部屋の配線がそろそろ限界に達したので、暇に飽かして深夜に整理を始める。
で、にゃんとかPCが動作する状態ににゃったのが日が出てからという・・・
UPSも整理して、これを親にしてこっちを子にして孫にして〜にゃどとカスケードしてみたら、徹底的にダメだった。容量が足りん。
実際には
録画PCやハブやルータ類は当然全く問題が無く、メインPCとモニタが想定外だった。メインPCをONにしたとたん、過負荷アラートが鳴り響き、モニタが点いたり消えたりというポルターガイストみたいにゃ部屋に。
そもそもUPSが1500とか3000Wとかの感覚でやってたけど、今調べたら
420Wとか
720Wとかだった。そんにゃもんカスケードしちゃダメだ。
で、しょうがにゃいので全部パラにして、というか本来の正しい繋ぎ方をして、とりあえず動作するようにはにゃったが、720WのUPSのLOADが75%で、繋がってるのがモニタだけというのを考えると、そもそも起動時に何W必要だったんだろうとか。
でっかいUPSを買うのは簡単で、結構中古でごろごろしてるんだけど、3000Wは設置が大変めんどくさい。でもファンレスは買いたくにゃい、とまぁあまり選択肢は多くにゃくて、割高にゃ物だけが残る。うーむ
いろいろリベンジ気味にOpenSolarisでdedupの効くNASを組んでみる。但しめどいのでVMで。
これまでいくつか試してきたが、些細にゃミスで不安定ににゃったりとか切り分けが難しかったので、原点に戻ってvm上で単純にゃ構成で実験。
OpenSolaris 2009.06をISOからinst。
pfexec pkg image-update
pkg set-publisher -P -O http://pkg.opensolaris.org/dev/ opensolaris.org
pfexec pkg image-update
zpool upgrade
zfs upgrade
非RAIDにゃzpool作成
zfs create -o atime=off -o casesensitivity=mixed -o compression=on -o snapdir=visible -o aclmode=passthrough -o aclinherit=passthrough
zfs set dedup=on
zfs set sharesmb=on
zfs set sharenfs=on
echo set zfs:zfs_nocacheflush = 1 >> /etc/system
この状態で50gほどのvmイメージ類をsmbで順次書き込み。
vmdkの容量が50gほどで、内部ファイル数が2tほどに。おお、これはべんりである。
尚、どういうアルゴリズムにゃのかわからんが、自動的に共通ブロックを探してくれるらしいんだが、.vmdk類を放り込むといまいちdedup効果が薄い。たぶん.vmdkがthin的に内部で詰めちゃってるんで、共通した連続領域が少にゃいんじゃにゃいかにゃーとか推測。全然確かめてにゃいけど。