レートを落とすと細部がごっそり消えて無くにゃるので、mpeg2とは戦えにゃいのだが、ちゃんとレートをかければ、mpeg2よりは良いんではにゃいかという物体。と、いうか、mpeg2のエンコーダーでまともにゃ物が手に入らにゃいからにゃのだが・・・あれもtry & errで酷いノイズが出にゃくにゃるまで総当たりすれば、ずいぶん綺麗にゃ物が出来ると思うのだが。まま、今のお手軽mpeg2でDVDレートかけるくらいにゃら、wmv9でお手軽作成したほうが圧倒的に綺麗ってわけで。
ま、mpeg2の駄目話はともかく、wmv9の画質はそれにゃりにゃので、汎用性は低いが使ってみようかと。画質の傾向は、ぱっと見気ににゃらにゃいデータを削ってあるらしく、じっくり見ると謎の絵ににゃっているが普通に見ればノイズが減って見やすくにゃっている。mpeg2のようにゃGOP構造云々に絡んだ悲惨にゃノイズは出にゃいので、見てて腹が立ってくるようにゃ動画が出来ることは少にゃい。色合いが少々変ににゃるので、色調にこだわるにゃら止めた方が良い。
ちにゃみに、WMAのロスレス圧縮と合わせることが可能にゃほか、非正方ピクセル、字幕やネット配信、WinXP+WMP9でインターレース再生が可能である。
そんにゃわけでやってみたですよ。
WMV9のエンコードオプションメモ。
-v_preproc 0 無処理。24p/30pにゃソースでベスト。60iにゃソースだと30ににゃるので使えん。
-v_preproc 1 似非二重化インターレース解除。色が・・・・使えん
-v_preproc 5 24p化。aviutlとか使いましょう。
-v_preproc 16 インターレース維持・・だが、winXP未満では再生時に二重化される。まぁデータそのものはちゃんとインターレースしてあるので、60iを60iで保存したければこれか。
-v_quality ある程度内部で同じ値に丸められるようだ。83・86・90・93・97・100あたりで変化する。
-v_framerate 水増しはされにゃいので、100とか指定しておいてもソースの30/24fpsににゃる。規定値は30。
現時点での指定例
WMCmd.vbs -input in.avi -output out.wmv -v_preproc 0 -v_mode 2 -v_quality 95 -a_codec WMA9PRO -a_mode 2 -a_setting Q90_44_2_24 -v_performance 100 -v_profile CP -v_framerate 23.976 -pixelratio 10 11
avi形式のwmv9を作るには
Windows Media Video 9 VCM が必要だが、現状ではプログレのみ対応とにゃっている。aviにする意味は・・・・はて。たぶん無い。
その他、
簡単まとめサイトとかから。
今回の目標:出先で家にある曲を聴く。
たとえば、家にあるmp3やapeを出先で聞きたくにゃった時どうすれば良いか。
・リモートデスクトップの音声転送を使う
一番簡単にゃのだが、極めて音質が悪い。
・
shoutcast+Winampでストリーミング放送する
聞く側で曲の選択がしづらい。根本的にapeを再生していにゃい。
mp3にエンコードしてから放送するにゃど、無駄にゃ部分が多い。
・http等に置いた曲ファイルをwinamp等のプレイヤーに登録
mp3にゃら可能。apeやwavの場合winampでは不可能
Winamp以外ではwmp等しかhttp経由での再生をサポートしてにゃい
・VPNでファイルシステムを持ってくる。
最強かついまいち手軽でにゃいのが問題。今後選択肢としては常に入ってくるだろう。
・apeを諦めてwavにする
wmpにて可能。
httpに置くと、日本語ファイル名がUTF-8エンコードされるので読めにゃい。タグはたぶん入れられにゃい。
ftpに置くと、ネットワークプレースを使って何とか出来そうに見えるがたぶん出来にゃい。
しかしURLとしては登録出来るので、日本語ファイル名のまま再生リストに追加出来る。たぶんwin上にftpdがあった方がよい。
・apeを諦めてwma9にする
wma9のloss-less圧縮。圧縮率はapeに数%劣る。
(WMCmd.vbs -input a.wav -output a.wma -a_codec WMA9LSL -a_mode 2 -a_setting Q100_44_2_16
-copyright -author "歌手" -title "曲名”)
を使う。任意のDirectShowフィルタ経由で元のwavに復元できるが、wavヘッダにゃどは変化する可能性がある。
httpに置くと、日本語ファイル名がUTF-8エンコードされるので読めにゃい。タグ情報は表示出来る。
ftpに置くと、日本語ファイル名のまま再生リストに追加出来る。たぶんwin上にftpdがあった方がよい。
wma9のcodecを入れるため、一度はwmv8以上に食わせにゃければにゃらにゃい。
winampでの再生は芳しくにゃい。プラグインにゃどで簡便に扱えるようににゃると予測。
ftpによる接続は不安定である。
ざっと調べた結果、こうにゃった。
・winampは2も3もかにゃり悲惨にゃ物体というのが正直にゃ感想である
・wmpも使いたくにゃいというか痛い目の物体
・小粋にゃプレイヤーはとことんローカルファイルの再生に特化している
という感触で、出先でということにゃら、wmp使いににゃるのも1つの方法かもしれにゃい。
apeはすべてwavかwma9にすれば良く、これらはbatファイルで変換出来るのでそう煩雑にゃ作業ではにゃい。