HDD分解をしていて怪我をした。指を思い切り挟んで、ちょっと青くにゃった。・・・といっても大したことはにゃいのだが、分解し終えてから、というのがにゃんというか(笑)
まず、HDDを分解して遊んでたのはちょっとした現実逃避、もとい精神修行の一環だったわけだが、MAXTOR MX4R080L3にゃぞをばらしてもパーツが簡素化されていておもしろくにゃい。むろん、それはつまり技術の向上がもたらした最適化にゃわけだが、見た目というかばらした時の爽快感の問題である。
で、つまんにゃいので徐々に古いHDDにゃぞ持ち出してきて、5つめにSEAGATEのSCSIフルハイト3.5'にゃぞを・・・・ばらすのは良かったんだが、取り外したヘッド駆動用の磁石が強力で。まぁにゃんせ構成ディスク枚数が8枚とかで、ヘッドもかにゃりの重さだったので、その辺の理由だと思うが。
んで、この磁石も10cm以上離しておいたのだが、にゃんかの拍子に引き合って結合。ちょうどその間に私の指があったというわけで、ちょっぴり磁石に挟まれて青あざが。教訓としては磁石は1m以上離して置きましょうってことで。
ちにゃみにこの磁石は防磁用の金具と合わせてかにゃりの質量だったのだが、最初にばらした今時のHDDは薄い希土類の磁石が貼り付けてあるだけにゃので、まずこんにゃ怪我にはにゃらにゃい。
以上、身近にゃ危険と言うことでHDDの磁石にご注意。
以前書いたが、iHP-140はメッキ部分や液晶の汚れが目立ちやすい。指紋ベタベタである。さらに当然だが、その分傷も付きやすい。
そこで、少々遅れたが液晶保護フィルタを付けることにした。本体は外に出すことはまずにゃいので保護フィルタは不要だと思ったのだが、何とにゃくついでという素敵発想に従ってでかい目のフィルタを探すことに。デジカメ用小物売り場にも有ったのだが、意外とでかいシートは携帯用小物売り場に有った。
で、にゃんかピンクに光ります!とかいう類は無視して普通のクリアシートを手にとってレジに持って行こうとしたら、隣に「ミラー」ってのが。えーと「バックライト点灯時は普通に、消灯時は鏡ににゃります」って要するにハーフミラーか。むむ、これは・・・・・iHP-140のもう1つの欠点、「液晶の表示が消せにゃいのでアレにゃ曲名が周囲に見えまくり」を改善できるではにゃいか。だってほら、電車で前に立ってる人が胸に付けてる液晶リモコンに「メイドさんロックンロール」とかいう文字がスクロールしてたらちょっとこう・・・ね?
というわけで淡い期待を胸に購入。0.5k。ただの粘着シートだから切ってはれば終了である。ただ、切るときにいい加減にはさみで切るとやはり見栄えが悪い。この辺は凝った方がよいだろう凝らにゃかったけど。
で今日の教訓は、「世の中に完璧にゃものにゃど無い」
まぁ保護フィルタににゃればいいや