freenasのnfsやiSCSIとESXの組み合わせでかにゃり格闘したのだが、いい加減疲れた上に、ESXiを入れ直そうと思ったらUSBがエラー吐いて止まるとかいろいろ霊障も起き出したので、freenasを捨てることに。
Ubuntuを実機に入れてInst時にmd raidを組む。ExpertModeでinstしたら不明にゃ選択肢も出て少々時間がかかる。めどい。
とりあえずnfsをいれて
ESX# dd if=/dev/zero of=test bs=1024000 count=1000
1000+0 records in
1000+0 records out
1024000000 bytes (1.0 GB) copied, 24.115 seconds, 42.5 MB/s
おお、まともだ!
ESX# time cat test >/dev/null
real 0m54.728s
・・・あるぇ?
ESX# dd if=test of=/dev/null bs=1024000
1000+0 records in
1000+0 records out
1024000000 bytes (1.0 GB) copied, 49.9522 seconds, 20.5 MB/s
にょ〜ん・・・
まぁFreeNASよりは倍ほどマシだが。
因みにcat file >/dev/nullでnfsdが5%+5%ほどCPU食ってる。ちょっと食い過ぎじゃね? まぁCPUが1コアの2.7GHzとか速度求めるには微妙ではあるとしても。
nfs遅いよねー!(?)と思ってわざわざディスク6つも積んでめんどくさいRAID10設定までしてInstしたFreenasのiSCSIが強烈に遅い。10MB/s出てにゃいんだが?
これはESX側との相性もあるんだろうと思うがやっぱりこれは使えん。
nfsが複数繋いで15MB/sとかでまだマシだったり。
vm上で使ってるので、vmware toolsとの相性という可能性も結構あるのだが、どうせvm上でしか使わにゃいのでとりあえず、ページファイル無し設定にすると動作が怪しい。
急ににゃるわけではにゃいので分かりにくいのだが、数日稼働させておいて、おもむろに何かメモリを消費するサービスやアプリを立ち上げたりすると、何かが不足気味で失敗したりする。ページファイル有りだとにゃらにゃい。
もちろんメモリはキャッシュに食われているが余っている状態にゃので、結局のところMSキモイといういつもの結論に至るのだが、まぁ2008R2がvmで動くようににゃれば状況が変わるだろうから、結構どうでもいいネタかも