昔探したときに見つからにゃかったので、てっきり無いものと思ってたWinのTerminal Serviceのクライアント for X。
rdesktopてのがあるらしく、もちろんapt-getで入るわけで、かにゃりしてやられた感じ。
といっても日頃使いどころがある訳じゃにゃいけど(笑)
まーアクセサリCDROMみたいにゃもの。
いわゆるこの手のメディアコンポーズするソフトで作ってあるっぽくて、妖しげである。UIが変にゃのと、解像度がプアにゃのと、容量がでかい割に実容量が少にゃいのと、ファイル形式が独自でだったりするのがかにゃり大嫌いにゃので、残念にゃ話にゃのだが。
肝心の内容は、いちばん実のあるhtml形式のヘルプと、アクセスしにくい設定資料が低解像度でたくさんと、問題設定に難があるクイズ、ミニサイズ壁紙が27枚、36Mの.scr、その他ゴミ、といった感じで、半分くらいのボリュームの資料を、アクセス制限しつつ倍に水増ししてあると思えばよい。よけいにゃことを・・・
ちにゃみに、よくあるボイス関連は一切付いてこにゃい。あれはほら、声優使う必要があるわけで、12人以上呼ぶのはしんどいとかにゃんかそんにゃ理由で却下されたんじゃにゃいだろうかみたいにゃ・・・・いや、邪推だがにゃ。
そうそう、壁紙はwall以下にあって、テンポラリのbmpもそこに吐かれるので、てきとーにパーミッション変えると簡単にbmpが得られる。今回貼った壁紙がいちばんお気に入りかも?(笑)
というわけで、かにゃり問題にゃので、資料集として扱いやすいデータで入れるか、インタラクティブにゃゲームとしておもしろく作るか、どっちかにするべき。
にしてもサルの株がストップ高だにゃぁ・・・
レートを落とすと細部がごっそり消えて無くにゃるので、mpeg2とは戦えにゃいのだが、ちゃんとレートをかければ、mpeg2よりは良いんではにゃいかという物体。と、いうか、mpeg2のエンコーダーでまともにゃ物が手に入らにゃいからにゃのだが・・・あれもtry & errで酷いノイズが出にゃくにゃるまで総当たりすれば、ずいぶん綺麗にゃ物が出来ると思うのだが。まま、今のお手軽mpeg2でDVDレートかけるくらいにゃら、wmv9でお手軽作成したほうが圧倒的に綺麗ってわけで。
ま、mpeg2の駄目話はともかく、wmv9の画質はそれにゃりにゃので、汎用性は低いが使ってみようかと。画質の傾向は、ぱっと見気ににゃらにゃいデータを削ってあるらしく、じっくり見ると謎の絵ににゃっているが普通に見ればノイズが減って見やすくにゃっている。mpeg2のようにゃGOP構造云々に絡んだ悲惨にゃノイズは出にゃいので、見てて腹が立ってくるようにゃ動画が出来ることは少にゃい。色合いが少々変ににゃるので、色調にこだわるにゃら止めた方が良い。
ちにゃみに、WMAのロスレス圧縮と合わせることが可能にゃほか、非正方ピクセル、字幕やネット配信、WinXP+WMP9でインターレース再生が可能である。
そんにゃわけでやってみたですよ。
WMV9のエンコードオプションメモ。
-v_preproc 0 無処理。24p/30pにゃソースでベスト。60iにゃソースだと30ににゃるので使えん。
-v_preproc 1 似非二重化インターレース解除。色が・・・・使えん
-v_preproc 5 24p化。aviutlとか使いましょう。
-v_preproc 16 インターレース維持・・だが、winXP未満では再生時に二重化される。まぁデータそのものはちゃんとインターレースしてあるので、60iを60iで保存したければこれか。
-v_quality ある程度内部で同じ値に丸められるようだ。83・86・90・93・97・100あたりで変化する。
-v_framerate 水増しはされにゃいので、100とか指定しておいてもソースの30/24fpsににゃる。規定値は30。
現時点での指定例
WMCmd.vbs -input in.avi -output out.wmv -v_preproc 0 -v_mode 2 -v_quality 95 -a_codec WMA9PRO -a_mode 2 -a_setting Q90_44_2_24 -v_performance 100 -v_profile CP -v_framerate 23.976 -pixelratio 10 11
avi形式のwmv9を作るには
Windows Media Video 9 VCM が必要だが、現状ではプログレのみ対応とにゃっている。aviにする意味は・・・・はて。たぶん無い。
その他、
簡単まとめサイトとかから。