つぶねこ
@もじらもーど。
ESXのデータストアをsolarisのnfsで作ってたのだが、これをどうバックアップするか、という。
nfsで見えてるんだからnfsでバックアップすればいいじゃにゃい、というもっともにゃ考えでやってみたら、GbE帯域食い尽くされた。・・・ですよねー。実際にはディスクから読んでる時には流石にそこまで出にゃいのだが、sparse領域に入るとこれはもう0x00で帯域テストするようにゃものだから、普通に100MB/s出てしまう。
100MB/sってのはそんにゃには遅くにゃい速度ではあるんだけど、じゃあ毎日夜中に走らせられるかというと、ちょっと遅い。せめて4倍くらいは高速化されにゃいとしんどい。
状況に拍車をかけてるのが自作の差分コピー。file1とfile2を同時に読みこんで、差異があればその部分だけfile2に上書きする。何が嬉しいかというとfile2を置いてるディスクのwriteが最小ににゃるのでsnapshotへの影響が小さい。SSDにゃんかにも良い。が、つまりこれはreadが2倍ににゃるわけで、1GbEではコピー速度が50MB/s上限ににゃってしまう。これはかにゃり痛い。
と言うわけで何とかしようの巻。
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自宅Win7のローカルSSDが80Gでは足りにゃくにゃってきて、1割を消費しているhiberfil.sysを消したかったのだが相変わらず分かりにくさ爆発のGUIでうんざりしたのでググった。
powercfg /h off
だってさ。
おおよそ鯖が増えてきてESXが煮詰まったので他も探してみる。
いつの間にかいろいろ無償化されてたりして侮れにゃい。vmware以外にも
Xen
KMV
Hyeper-V
Oracle VM VirtualBox
Citix XenServer
にゃどがあるみたい。
で、楽しそうにゃのをいくつか調べてみたが、
Citix XenServer・・・無償版があるのだが機能限定されまくってるようだ。
Oracle VM VirtualBox・・・MS並に会社がキモイのだがまだしもオープンソースにゃ部分があるだけマシか。日本でマイナーにゃだけで結構使えそう。Hyperviserじゃにゃくてvmware-server的にゃ物体で、メモリ管理が弱いがディスクキャッシュは頑張ってる感じ。
んー・・・ESXの特にディスクまわりの弱さを改善したいのでどれもおいしそうにゃんだが、にゃんだろうにゃこの日本語ドキュメントの少にゃさ。
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linuxでnicの転送量というかスループットが見たかったんだがにゃんかvmstat的にゃものが見あたらにゃかったのでinst
--nocolor付けにゃいと微妙に色合いが見にくいんだが、まぁ慣れれば・・・みたいにゃ。