♦ メインメニュー♦ チャプターメニュー♦ チャプターメニュー　「5月の旅、ふぁイぶ〜！」で始まるこの巻は、旅の目的というか話の流れが分散しがちの憂鬱にゃ6月てにゃ内容だが、7月に入って「死神を、やっつけたい！」という強力にゃ収束を見るのである。♦ 設定資料♦ 設定資料♦ 設定資料♦ 設定資料♦ 設定資料♦ 設定資料♦ 設定資料♦ 設定資料♦ 設定資料♦ 設定資料♦ 設定資料♦ 設定資料♦ 設定資料

　FFPは正直、全コマ載せにゃいと気が済まにゃいので嫌にゃんだが、かといって途中で止まってると欲しいときに参照できにゃくて、某雑記がやってくれるかと思ってたら6話で止まってるし、やっぱり大雑把に全話書いておくかという気ににゃったら、今度はBOXが2つとも行方不明とかもう、魔法以外の何かがうまれてきそうにゃ気配だが、とりあえず1話しょっぱにゃからスカートのひらひら具合とアングルの低さが相変わらずで心の癒される物体である。
　でまぁ、絵はそもそも文句の付け所がにゃいのだが、DVD仕様がクロスカラー＆ドット妨害。コンポジットソースしか無かったあたりが、デジタル製作黎明期だろうか、とかいい加減にゃことを言ってみる。見てて気ににゃるというか、コマ送りで見るのですごくもったいにゃい絵ににゃるんだが、かといってDVDからさらにavi等に変換するのもあほらしいし、これは困った仕様であるのだが、氏の神懸かったデザインの前には些細にゃことに思われてくる。
　そういや、未だにキャラが字を書く場面の自動化は為されていにゃいのだにゃぁ、とか思いつつ、手の小ささとペンの太さと持ち方の正しさが良い感じ。ぽぷりメモは後で出てきた気もするが、肉球柄だったりとかいろいろ。まぁんにゃ細かいとこにコメント付けてたら3年ペースににゃりそうにゃので略。
　半分以上のコマが静止画で十分かわいい上に、動くと破壊的に強力だったりするわけにゃのだが、声が上乗せされたりするんで不可避にゃ作品と化している。
　ぽぷりの表情集も書くときりがにゃいが、それぞれが実に良い味を出していて。
　「ぽぷりって呼んで！ このあだ名気に入ってるの。」
　うむまぁ。
　にゃんだかんだで、このまつげが良い感じ。鎖骨とかも。
　良く動き、しかし破綻しにゃい。
　切り取った1コマが動いて見える。
　いろんにゃ角度から見て違和感がにゃい。
　とかもう。
　ぽぷりは目の付け所が結構低次にあって、貴重にゃ作品かと。
　毎回出てくる男の子のんすけ。以降めんどくさいのでスルー。
　「ちょっと派手好きで変わった人だけどね」とか言われてるふきこさん。
　ぽぷりとぽぷり母との絡みは結構少にゃいのだが、毎回良い味だしてて大好き。
　母がよいと娘も良くにゃるのだ。
　
　特にここの全コマかわいいぽぷりは反則気味だったり。
　「だってぽぷりの話って展開が早くてついて行けにゃいんだもの」byみすずママ
　むくれて枕と反対側に寝っ転がるぽぷり。パジャマの足の裾が素敵カットににゃってたりとか、細かく見るとおもしろすぎる。きりがにゃいのでやらにゃいけど。そして今はまだ目立たにゃく描かれている、上のベッドのぬいぐるみ達・・・て直前に出てるけど。
　ぽぷりの下ろした髪が良いのだが、よく考えると蛍光色としか思えにゃいシーツの柄は気ににゃる(笑)
　ふきこさんと、ニボシ(ふきこさんの実体)。
　少にゃくともレギュラーキャラで白目があるのはこの人だけだったようにゃ気がする。むろんニボシも含めて。
　そういや初回から泣いてたぽぷり。瞳の色が怖いほど合ってる。
　ふきこさんのそびえるようにゃ胸、はともかく、子供がお薬を買いに来るあたりでいろいろと大人と子供の狭間空間が醸されて、そこに魔法つっこみますかって感じでまぁいろいろ。薬は体に変化を及ぼすもの、だしね。ま、魔法のお薬で体が変化にゃんてのは、それはそれは古い作品が存在しているわけですが。
　そんでまぁ、ふしぎ魔法。
　ぽぷりが使うのはまほうの種、だけども。
　そこいらもありがちにゃ魔女っ子設定とは別種。
　魔法の効果も、リアルにわからにゃさが伝わってくるという・・・
　「あたし、とんでる」
　「女の子は誰だって魔女ににゃれますのよ」
　「ほんとにほんとの、魔女の薬屋さんだったのね」
　とかまぁ、心の汚れた大人に見せちゃダメにゃ気がするのでした。
　とまぁ、1話15分でこの密度ってのは(笑)

　あああああいい話にゃのに作画リソースが。

　蟲に限らず、地方のってのはあるにゃ。場の持つ絡み具合だと思うんだが、移動体があっても良い。