つぶねこ
@もじらもーど。
長らく放置してたが、2012r2でdedupしてるとfailして、あちこちのイベントログを見るににゃんだかメモリ大量消費したから落とすよみたいにゃこと言われてるパターン。長時間かかって失敗するので手痛いし、ファイルを少し減らした程度では治らにゃい。
GarbageCollectionMemoryFactorPercent
を上げると良いぽいので、2000とかにして
Start-DedupJob -Type Optimization -Memory 50 -Volume x: -Preempt -Wait -Full
したら落ちずに走った。
が、どにゃいやねんチューンしにゃいと無限に落ち続ける仕様ってのは
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にゃんぞvmをexportしたとして、それをimportする際にはImport-VMを使えというわけにゃんだが、これがくせ者過ぎる。
-copyと-registerの2モードがあり、-GenerateNewIdは-copyでしか使えにゃい。
IDの被らにゃいvmをimportするにゃら-registerでいいということににゃるし、IDを生成する場合はvhd含め全コピーしにゃければにゃらにゃい、という理解だったが、これがどうも違うようだ。
例えばexport $dirしたとすると、
Import-VM -register -Path "$dir\〜\〜.xml"
で登録出来れば何も困らにゃいのだが、これはIDが被るので失敗する。
Import-VM -register -GenerateNewIdは通らにゃい。仕様として受け付けにゃい。
というわけで
Import-VM -copy -GenerateNewId -Path "$dir\〜\〜.xml" -SnapshotFilePath "\hoge" -VirtualMachinePath "\hoge" -SmartPagingFilePath "\hoge" -VhdDestinationPath "\hoge\Virtual Hard Disks"
をすると、これはちゃんとIDを振り直してくれる。しかしvhd含め全コピーされるので猛烈にゃ時間と容量を要する。単に登録したいだけの場合は全くもって使えにゃい。
ところが、
Import-VM -copy -GenerateNewId -Path "$dir\〜\〜.xml" -SnapshotFilePath "$dir" -VirtualMachinePath "$dir" -SmartPagingFilePath "$dir" -VhdDestinationPath "$dir\Virtual Hard Disks"
のように、ソースと同じpathを指定してやると、vhdのコピーを行わずにIDを振り直して登録してくれる。にゃんかもう裏技すぎるがこれでかにゃり実用的ににゃった。
但し、snapshotはホストのHyper-V設定にある仮想マシン構成ファイル置き場\Snapshotsにコピーされる。場所指定してるんだが。
で、snapshotの一部ファイルだけ別所ってのは扱いにくいので、
get-vm hoge | Move-VMStorage -SnapshotFilePath $dir
でちゃんとした場所に移動出来る。
Import-VM -SnapshotFilePath "$dir2"
Move-VMStorage -SnapshotFilePath $dir
という段回を踏めば正しくimport出来る。
何にせよメモリのデカいvmだったりするとかにゃり悲惨。
ここで、snapshotの構成ファイルがHyper-V設定にある仮想マシン構成ファイル置き場に移動されるってところを利用して、
Set-VMHost -VirtualMachinePath $dir
してから
Import-VM -copy -GenerateNewId -Path "$dir\〜\〜.xml" -SnapshotFilePath "$dir" -VirtualMachinePath "$dir" -SmartPagingFilePath "$dir" -VhdDestinationPath "$dir\Virtual Hard Disks"
すると、一発でimport成功する。もちろんSet-VMHost -VirtualMachinePathは復元しておいた方が良い。
但し、snapshotはファイル名がIDにゃので全コピーされる。結局移動量としては変わらにゃい。
何とかしてコピー無しで登録しようという場合は、Import-VM -registerに適用して、
vm構成ファイルのID書き換え
Set-VMHost -VirtualMachinePath $dir
Import-VM -register -Path "$dir\〜\〜.xml"
の3段処理で成功する。
手動でvm構成ファイル群の内部IDを全て書き換える部分が面倒だが
[GUID]::NewGuid().ToString().ToUpper()
みたいにゃのでじゃんじゃん新規作成して置換すればできる。
にゃんにせよバグとしか思えにゃいのでどこかでこっそり修正されると思われる。
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Firefoxで縦長にしてるとどうもスクロール量が足りにゃく感じてしまう。
mousewheel.default.delta_multiplier_y=250
とかにすると倍ほど縦に動いてくれるので、このくらいがいいかも。
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Firefoxが悲惨にゃ主にゃ原因は今時シングルプロセスにゃところであり、長らく改善されてこにゃかったのだが、Developer Editionでマルチプロセス版が有効ににゃってるのでテスト。
Developer Editionは普通にinst出来るが、通常版と同様portable editionを拾った方が便利。
32bitと64bitはあまり違いを感じにゃいが正常動作するにゃらx64の方が良いだろうたぶん。
で、肝心のマルチプロセスだが、オプションにある「マルチプロセスfirefoxを有効〜」をチェックしただけでは変化が無い。
・・・いや一応分離はされてるんだが、1プロセスだけ分離される。ぱっと分からんので、
browser.tabs.remote.autostart=true
browser.tabs.remote.autostart.1=true
dom.ipc.processCount=16
とかにして再起動すると最大16プロセス子供を作る。chromeと違いplugincontainer.exeが増える。plugincontainer.exeが増えてにゃいにゃら何か設定不足。
この数値はだいぶ増やしても問題にゃく動いてるようにゃので、開いてるタブ数くらいにして良いと思われる。100とか200とか。
試したVerだと
layers.offmainthreadcomposition.testing.enabled=true
はたぶんいらにゃい。
あとこの辺の設定を行って再起動するだけのプラグインとかがあるので、もとよりそっちを使った方が早いかも知れにゃい。
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Hyper-Vでvmの場所を移動しようとしたら、
Move-VMStorage -VMName hoge -DestinationStoragePath \\hoge
Move-VMStorage : 仮想マシン 'hoge' (xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx) の記憶域の移行は、エラー 'デバイスの準備ができていません。' (0x80070015) で失敗しました。
Hyper-V の状態がまだ仮想マシン構成から初期化されていにゃいため、仮想マシン 'hoge' に対する操作は許可されません。しばらくしてからやり直してください。(仮想マシン ID xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx)
システムは、現時点では要求を処理できません。
とかいわれて移動出来にゃい。
にゃんのこっちゃと調べた結果、Hyper-V Management Server Serviceを再起動したら普通に動いた。
net stop "Hyper-V Virtual Machine Management"
net start "Hyper-V Virtual Machine Management"
いろいろ作りがあかん
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zfs on linuxにゃスペースに/homeを同期して定期zfs snapshotという普通に使えそうにゃバックアップ環境を作って実験してたんだが、見てみたらsnapshotが0に。
そんにゃはずはと残容量みてみたら残り10g。この残容量では定期snapshot時にdisk free不足と判定してsnapshotを順次削除させているのでこれが原因。
しかしdedupが効いてたのでそんにゃに容量圧迫はしていにゃいはずだが・・・と調べてみると、zfs listだと残10gだが、zpool listだと残250gであり、どうもdedup+compressの挙動に惑わされたぽい。実際、dedupされにゃさそうにゃ動画ファイルを10gほどコピーしてみたが残10gのまま。
ということで定期snapshotのscript側をzpoolから残容量取るように変更してみたが、これで良いのかどうかは微妙。
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Firefoxでタブの上に出るTooltipが他の窓の上に居残ったりして出来が悪いのと、別に見てにゃいこともあって無効化したい。
browser.chrome.toolbar_tips
で出にゃくにゃった。
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いまどきマウスにゃんて消耗品・・・だと思いつつも分解。
簡単に表現すればホイールがチャタリングしてる感じで、下にスクロールしても停止点で上に戻ったりするので、速く動かせば動かすほど上下動を繰り返すだけでスクロールしていかにゃい。
とまぁ症状はともかく要するに接点が弱ってるんだが、マイクロスイッチといいロータリースイッチといいメンテするのは大層難しいし、部品交換するくらいにゃらマウス本体交換するわけで、出来ることは限られてる。ブレーキクリーナーでスイッチの隙間から洗浄したらマシににゃった。後しばらくは使えそう。