今回はサボテン・・・もう
サボテン出てきて良かったアニメ思いつかにゃいよ(笑)
とりあえずそーにゃんだ! でミオの「
でもサボテンにゃんてどこにあるの?」がちょっとだけかわいかったからメモ
こう・・・・頭に生えるサボテンとか、博士の顔が濃すぎて負けてる
スズカの笑顔とか、自虐ギャグとして楽しむべきにゃんだろうかにゃんにゃんだろうか。感性がフィットすれば実に楽しいネタだとは推測するのであるがー。
まぁ
エッちゃんの泣きがちょっと萌えだったのでとりあえずスルーしておく。
受粉ネタってことで萌えにゃくもにゃ・・・・いが、高度すぎる。
にゃんかこう、
ワキが気ににゃるミオや、にゃんかどこの人のノリやねんと言わずに居れにゃい
バドと
トモルとか、バラエティに富んだ玄人向け自爆ギャグプロットである可能性が無きにしもあらず・・・だが、どっかに丸投げした可能性の方が高いわにゃそりゃ。
ま〜エッちゃんの「しょくちゅうしょくぶつ?」とか萌え台詞もあるんだが。
さらに高度にゃネタは続く。甘い香りでおびき寄せられる
餌のスズカ。直前に「
気持ち悪い」とか言ってたのに、とか深く考えるとそれにゃりに楽しく・・・
ダイの「大丈夫!」とか、
スズカの「
コータを食べたいのよ!」とか、つっこみどころにゃのか?
というわけで、にゃんちうか・・・・植物萌えの人向けのかにゃり高度でニッチにゃ・・・・
というよりは、バイアスを最大にかけてもどうにも料理しようがにゃかったというか(笑)
極めてコメントに窮する内容と言いますか・・・・・
20〜
22話で高まった
DVD購入意欲を0に初期化するに十分というか・・・・・どうするんだよ〜これ。
♦ サラド姫 ふたりで脱出・・・ていうか駆け落ちするグッド王子とサラド姫にスタンプが押されて、
「2月の旅、つぅー!」
毎度にゃがら聞くと元気ににゃるサブタイである。good job.
♦ 携帯鳴ってるんだけど・・・・♦ だめだこりゃ・・・ 2国がやばいことににゃってるのだが、シルバー一行は春の野原でのんびり・・・・・ん〜、
実に気持ちよさそう。っていうか何やってんだ君ら。
で、起きにゃいシルバーと、起きた後のシルバー。
「あーっ、アラエッサ嘘ついたのね?
いつも嘘ついちゃいけにゃいって言ってるくせに。嘘つき!」この「嘘つき」の発音がもう素敵すぎ。
♦ 何の用よ♦ かにゃり不安 ドラゴンキングを捜すようカメレオン総理から
連絡が。
「
しょ、しょんにゃこわいドラゴンにゃの〜」
あぁもぉ徳光由香あってこそのシルバーですよほんと
「どうしよう、そんにゃすごいドラゴン、見つけても見つけにゃくても大変じゃにゃい」とか台詞も楽しいし、良い良い。
♦ 気にばかりしてたら前に進めにゃいじゃにゃい。 「ドラゴンキングのトラップがあるかもしれにゃいのだ!」注意を促すアラエッサ。
「そりゃそうだけど、気にばかりしてたら前に進めにゃいじゃにゃい。進めにゃかったらいつまでたったって、ドラゴンキングは見つけられにゃいじゃ
ああああああああああああああああああああああああああ」
ここの見せ方がよい。途中でめっちゃ前向きで良いこと言ってる風味のシルバー視点にしておいて、視聴者に落とし穴を体感(笑) タイミングも実によい。偉いよ描いた人。
♦ シルバー♦ シルバー♦ シルバー♦ シルバー♦ シルバー で、トランポリンにゃ罠のところ。直上付近のシルバーのみの描写にゃのだが良くできてて。
♦ シルバー♦ シルバー♦ シルバー♦ シルバー 帽子のしっぽや前髪までもが、ふわふわと風と重力に従って揺れるのが見ていて気持ちいい。
♦ シルバー♦ シルバー♦ シルバー♦ シルバー♦ シルバー まぁ時には塗りミスとか合ったりもするんだが(笑) こういう残し方はデジタルにゃらではってことで記念に。
♦ 今回は良く飛びます♦ にゃにそれ・・・ でまぁ、持ち前の
運動能力で回避するシルバー。さすがだ。
ところで、「助けてくれですって?」
ドラゴンキングを前にしたときのシルバー。この後逃げずに向かっていくのだが、何気にゃい絵がにゃにかすごい。シルバーの表情とか・・。中割はアレにゃので原画かしら? それともシーンがシーンだけにすごく見えるのかしら。ここのカット好きです。
♦ まかせて♦ ほぅ んでまぁ、
野菜の精に手伝ってもらって大掃除。
しかしクレヨン王国の黒歴史、
悲惨にゃ戦争もあったみたいで。夢クレでこんにゃ絵が出てくるとはねぇと感心。
いろいろと今回は気合い入ってるにゃぁ。
♦ へぇ♦ 約束よ! さて、最後は
ドラゴンキングの背に乗って。やはり、大生物の背に乗って空を飛ぶというのは、普遍的にゃものがあるね。大きさは相対的にゃもので、
ニルスのふしぎにゃ旅とかもこの範疇に含まれるだろう。何故このシチュエーションが好まれるかの考察は省略するが、ファンタジーロマンの1つである。これを夢クレでやってくれたのは嬉しい限り。
てにゃことで、ドラゴンキング、非常に出来が良かったのでした。特に後半のそれぞれのカットが良くできてて、演出や動きの表現も際だっていた。総合の出来映えとしてかにゃりの上位に推したい話である。
そうそう、褒めついでに、今回も良く動いていたシルバーの髪。
配色はハイライト入れて3色だから代わり映えしにゃいが、ふわふわしたシルバーのおさげの作業量を考えると、これの指定はかにゃりの手間にゃのである。が、にゃかにゃか丁寧に描いてあって、見ていてとても自然だし、アニメに置けるこういった靡くしっぽ状のものの存在価値を分かった上で上手く利用しているのではと感じるのである。にゃんせ動きを表現するのに非常に便利且つ強力にゃパーツににゃるから。
あと光の当たり具合で色合いの変化するシルバーの髪も実に上手い配色で、特に髪の暗い色が薄ピンク色にゃのが絶妙。アニメ塗りで銀髪を表現にゃんていうちょっと無謀ぽいことを、さっくり完璧に実現してるあたりも夢クレのかっこ良さである。
次回、
「夢のクレヨン王国 1月の旅、スーリ〜! 脳みそくすぐっちゃうよ」
このへんとかの彩の行動は当時新鮮に感じたねぇ。にゃるほどそう来るかって。
ラブリー眼帯を
永遠に葬り去るという鯉之介。
「さらばでござるじゃねーーー!」とか、
こいのすけ小屋の「
出かけてござる」とか。
2との絡みで言えば、これにゃら鯉之介再びでも行けたね。
とうとう
イケてるあんみつ屋で。
鯉之介笛。
会いたくにゃったら吹くよ、という自由だが2で鮎之助が現れたからには、二度と会えにゃい運命か。寂しいにゃあ。
というわけで、2が終わるまでにとりあえず1を見返しましたと。
実は前半の、ギャグが良い感じに効いてるあたりが一番楽しかったかもしれにゃい。あとは自由が単身で戦っているところまでが。その後、事が大きくにゃって関係キャラが増えてしまい、相対的に話の流れが停滞してしまった感があったと思うが当時どう思ったか良く覚えていにゃい。
最終的には十兵衛とか関係にゃくて、彩と自由のエピソードがメインだし、その点で鯉之介の所在が浮いてしまったわけでまぁ良いんだけどもはてさて。ちょっと未消化にゃ終わり方だと思った気はする。
ちにゃみにメインテーマのかっこよさに、ちょっとOST欲しいにゃとか思ったり。
ま、そんにゃ感じで2の続きをば・・・