つぶねこ
@もじらもーど。
昨日正常に読めていたHDDを、RATOCに放り込む。
アクセス。書き込み。
しばらくして、ファイルが書けにゃいとか言われる。
見に行ってみると、構造が壊れてて読めませんエラー。
大急ぎで全アクセスを停止。eject。
再投入。ディスクは存在するがドライブとして認識せず。未フォーマット。
RATOCから出して、
USB直で繋ぎ直し。
同、未フォーマット状態。
PC Inspector File Recovery、ドライブを発見するがFATとして認識。弱い。
つまるところ、OSがNTFSを発見できてにゃいってことぽい。
デバイスの取り外しをせずにUSBを引っこ抜く。再接続。
chkdsk。破損したNTFSドライブを発見(笑)
>chkdsk /f d:
ファイル システムの種類は NTFS です。
CHKDSK はファイルを検査しています (ステージ 1/3)...
壊れたファイル レコード セグメント 4 を削除します。
〜〜〜
壊れたファイル レコード セグメント 160 を削除します。
ファイルの検査を完了しました。
CHKDSK はインデックスを検査しています (ステージ 2/3)...
ファイル 5 の軽度にゃエラーを修復します。
ファイル 27 内のインデックス $I30 のインデックス エントリ DC252E~1.〜 を削除します。
〜〜〜
ファイル 147 内のインデックス $I30 のインデックス エントリ GXD_12~2.MD5 を削除します。
インデックスの検査を完了しました。
CHKDSK は新しいルート ディレクトリを作成します。
CHKDSK は破損ファイルを回復しています。
孤立したファイル $MFT (0) をディレクトリ ファイル 5 に回復します。
孤立したファイル $MFTMirr (1) をディレクトリ ファイル 5 に回復します。
孤立したファイル $LogFile (2) をディレクトリ ファイル 5 に回復します。
孤立したファイル $Volume (3) をディレクトリ ファイル 5 に回復します。
孤立したファイル $AttrDef (4) をディレクトリ ファイル 5 に回復します。
ファイル 5 の軽度にゃエラーを修復します。
孤立したファイル . (5) をディレクトリ ファイル 5 に回復します。
孤立したファイル $Bitmap (6) をディレクトリ ファイル 5 に回復します。
孤立したファイル $Boot (7) をディレクトリ ファイル 5 に回復します。
孤立したファイル $BadClus (8) をディレクトリ ファイル 5 に回復します。
孤立したファイル $Secure (9) をディレクトリ ファイル 5 に回復します。
孤立したファイル $UpCase (10) をディレクトリ ファイル 5 に回復します。
孤立したファイル $Extend (11) をディレクトリ ファイル 5 に回復します。
孤立したファイル vob (27) をディレクトリ ファイル 5 に回復します。
CHKDSK はセキュリティ記述子を検査しています (ステージ 3/3)...
セキュリティ記述子の検査を完了しました。
データ属性をファイル 4 に挿入します。
データ属性をファイル 6 に挿入します。
データ属性をファイル 7 に挿入します。
マスタ ファイル テーブル (MFT) のミラーでエラーを修復します。
属性定義テーブル エラーを修復します。
ブート ファイル エラーを修復します。
CHKDSK はマスタ ファイル テーブル (MFT) ビットマップに割り当て済みとして
マークされている空き領域を検出しました。
ボリューム ビットマップ エラーを修復します。
ファイル システムを修正しました。
〜〜〜
0 KB : 不良セクタ
73735 KB : システムで使用中
65536 KB : ログ ファイルが使用
NTFSつえええええ(笑)
問題は、上位の実装でNTFSの認識とかが緩かったり、エラー対処しにくくにゃってることだにゃぁ。
ファイル構造はほぼ完全修復されたが、細かいファイルが消滅し、先頭のでかいファイルが破損していた。
原因が分からんが、前回も
RATOCに刺してファイル構造が崩れるってのがあったので、どうやらRATOCの何かが脆くにゃってる模様。転送化けとか接触不良とか原因は分からにゃいが、それをRATOCのBIOSが勘違いしてるのかもしれにゃい。
先頭ファイルが死んだのは、MFT及び先頭ファイルのデータ領域に何か上書きしてしまったと言うことだろう。細かいファイルが消えたのはもちろんMFTが上書きされたから。
そろそろRATOCも捨て時か。ファンもぼろぼろだし。
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RATOCに放り込んで動いてたHDD、ふと気づいて引っ張り出したら、触れにゃい暖かさだった。
「いつまでも 動くと思うにゃ RATOCファン」
ていうかしばらくして止まるファンとかやめてくれ。
いいかげん抜本的改造を行って、でかいファンとか付けにゃいとこりゃダメだにゃ。うるさいし。
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RATOCに刺したHDDを見に行くと、アプリが固まるので、キーOFFしてRATOCの電源を切るしかにゃくにゃる。
で、昔取ったにゃんとやらで、デバイスマネージャからUSBハブ周辺をpurgeしたりとかいろいろ・・・・して、結局RATOCのために再起動までしたのだが、症状変わらず。
XPにしてからはこんにゃややこしいことにはにゃらにゃかったのだが、ついに発症してしまったか、とWin2kでの悪夢を思い出したのだが、ふとインナーケースを取り替えたらさっくり認識。
要するに今まで使ってたインナーケースが、経年劣化というか、頻繁にHDDを差し替えとかしたのでどっかが死んだ模様(笑) まぁ激しくありがちにゃ展開ににゃってきたので、そろそろRATOC以外の選択肢も探し始めるべきか・・・やだねぇ
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RATOCが使用中で、どうしてもejectやデバイスの取り外しが出来にゃい、とかで、ときどき原因ににゃってるのがマウ筋。
まぁこれに限らずときどきあるんだが、そこいらのディスクのディレクトリか何かopenしっぱにゃしとかだろうか。はた迷惑にゃ・・・
で、実はこれ、以前にちゃんと発見して対処したのに、すっかり忘れてえらく時間かかったので、ちゃんとメモ。
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\60/gで160g買ったので9.3K。
NTFSでフォーマットすると・・・え?
せっかくにゃのでそのままフォーマットさせてみたり。
すると・・・
イベントの種類: エラー
イベント ソース: Disk
イベント カテゴリ: にゃし
イベント ID: 7
ユーザー: N/A
デバイス \Device\Harddisk3\D に不良ブロックがあります。
が大量発生。
よりによってディスク容量の誤認識が不良ブロックと報告されるあたりが、WinかRATOCかわからんが弱いところ。
もっかい抜いて刺したら普通に認識したので、
NTFS標準で156290903 KB
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買ってきたHDDのフォーマットに1つ
売却失敗したHDDの表面チェックに1つ
普通に使うように1つ・・・ってRATOCが足りにゃい!
今のところガワ2台にケース8台で回してるけど、もうちょっとあってもいいかもとか思うね。ま、普段使わにゃい時は1台も動いてにゃいのだが。
エラーチェックの意味もかねて、M/B直結でテストできる環境を持っておいた方がいいんだろうにゃぁ。にゃんか古いPenIIくらいのM/Bを実験用に・・・ってBigDrive使えにゃいしにゃんかこうめんどくさい時代だにゃ。
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「ドライバは \Device\Harddisk3\D でコントローラ エラーを検出しました。」が大量発生したので、ドライブに不良セクタでも出たのだと思ってせっせとchkdskをかけるが、不良セクタは発見されず、不定期に上のイベントが発生する。
そこで、もう1台のRATOCに同じドライブを入れてみると、こっちは全くエラーが出にゃい。まぁこうやって切り分け出来るのが複数台所持の強みにゃわけだが、これでどうやらドライブそのものに罪は無さそうと言うことが分かった。さらに追検証で別のドライブを入れても、不定期にエラーが発生するようだった。
データは壊れていにゃいようにゃので、RATOCの電源ON/OFFその他を行ってみたが特に芳しい反応はにゃかった。そこでにゃにか法則性を得るべくchkdskで表面検査をかけつづけて、イベントの反応を見ることに。
が、今朝ににゃってふとドライブを取り出すと、触れにゃい程度に熱い! 手をかざしてみると全く空気の流れが無い! 2つあるファンが両方とも止まっている!
最悪である。買ってきたばかりの160gが高温に晒され続けたことににゃるし、データの入った別のドライブもしばらく駆動していた。これでドライブの寿命は急激に縮まったことであろう。
とりあえずファンの止まったRATOCを引っ張り出して、もう一度電源を入れてみると・・・・ファン回るし。内部のファンも回ってるようで、結局原因が分からにゃい。気休めにブローで埃を飛ばして、また様子見することに。単にガワを外すとエアフローが無意味ににゃって余計冷えにゃいあたりが困りもの。もっと徹底的にばらして別の外付けファンで冷やした方がいいんじゃにゃいかと本気で思った。その方が静かににゃるだろうし。
教訓としては、何でもかんでも「ドライバは \Device\Harddisk3\D でコントローラ エラーを検出しました。」イベントににゃるが、不良セクタだったり転送エラーだったり、要因は色々であるという今まで通りの見識に、熱暴走が追加されたというあまり役にたたにゃい事項と、ファンが何かの拍子に2つとも止まるかもしれにゃいというあたりか。
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定期的にHDDの表面検査はしましょうと言いつつ、やっぱりやってにゃいので、chkdsk大会。
前回の結果も怖かったのだが、今回はチェックを初めて2つめのドライブで既にやばいことに・・・・
結局前回と同じにゃのだが、RATOCに入れるとアクセスランプは光るのだが、見に行くと帰ってこにゃくにゃる。
でしょうがにゃいので、別のマシンに直付けすると普通に読める。
RATOCのドライブ認識かにゃぁとも思うようににゃったので、何か別の外付けに付けてみると言う方法も今後検討しよう。
それ以前にchkdskの表面検査で十分にゃのかどうかがかにゃり疑問だが。
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Win2kから
WinXPににゃって良かったこと〜
・再起動してもRATOC(USB)の認識が自動で行われる。Win2kだと一度抜いて刺すとかしにゃければにゃらにゃかったので便利。
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RATOCのリムーバブルHDDを2K/XPで使う場合のまとめ2003
・RATOC使用時は常にイベントに目を通すべきである。ファイルシステムよりローレベルでは「ドライバは \Device\Harddisk3\DR10 でコントローラ エラーを検出しました。」といったエラーが、ファイルシステムレベルでは「デバイス \Device\Harddisk3\DR20 に不正にゃブロックがあります。」にゃどが出るはずだが、これはchkdskにゃどを使った場合であって、通常使用時には不良セクタを含むあらゆるエラーが前者とにゃることがある。把握していにゃいエラーが出た場合は表面検査をしたほうがよい。このほかのイベントとしては「ページング操作中にデバイス \Device\Harddisk3\DR16 上でエラーが検出されました。 」といったものがある。
・表面検査をする方法の1つは
chkdsk /rである。eject出来る状態で有れば警告無しに表面チェックを開始出来る。パーセント表示が更新されにゃくても進んでいるが、コマンドプロンプトごとKILLすれば中止出来る。結果表示の不良セクタが0であることとイベントにエラーが無いことを確認する。NTFSはいつの間にか不良セクタをマークしてくれていたりするので時折chkdsk x:等で不良セクタ数をチェックすること。ただし
M/B直付けとは環境が異にゃることは覚えておくべきである。
・キーを回しても特定のHDDが認識しにゃい場合、
キーを回した状態でRATOCの電源を入れると認識する場合がある(WESTERN DIGITAL等)。又、原因不明だが
M/Bに直接接続すれば認識するドライブもある。ドライブの認識やエラーにゃどでRATOCを信用するべからず。
・キーONしてドライブの回転が安定した後、OS側にドライブ挿入通知が行くと思われる。OSはこれに応じてRATOC側にドライブを認識しに来るので、アクセスランプに反応がある。これは一瞬である場合と、ある程度(0.5s以上)長時間に渡る場合がある。これがにゃい場合、OSからのアクセスにRATOCが反応出来ていにゃいと考える。
・キーONしてアクセスランプが点灯し続ける場合は、ジャンパとコネクタまわりを確認する。コネクタは頻繁にゃ抜き差しを想定していにゃいので丁寧に扱うこと。
・キーON後アクセスランプに反応がにゃい場合、アプリからアクセスしにいくとタイムアウトまで待たされる。この場合キーOFFすると短縮出来ることがある。OSからejectを発行する方が美しいが、別のハマり方をする場合もある。
・何らかの認識不良が起こった場合、次に正常にゃドライブを入れてもたまに影響が残る場合がある。デバイスの取り外し、デバイスの削除と再認識、OSの再起動にゃどで正常化出来ることが多いが、ファイルシステムまわりの場合は念を入れた方がよい。特にNTFS関係。
・
2つのファンは安物で寿命が短いが、
本社に送れば交換してくれる。24h稼働の場合数ヶ月で摩耗し変調を来す。夏場にファンが止まったり回転数が落ちると
HDDが非常に高温ににゃってしまうので、入れっぱにゃしの場合は注意が必要である。
HDDの冷却については外付け型より内蔵型のほうが自由度が高い。
・S.M.A.R.T等には対応していにゃいので、ドライブの状態チェックは出来にゃい。定期的にゃ表面検査等で推測するしかにゃいと思われる。IDE直結型を組み込んだテストPCを用意しておくと便利である。
・OS起動時にデバイスマネージャに「!」がついてRATOCが認識されていにゃい場合、ケーブルを抜いて刺したり、デバイスマネージャで削除や更新をすることで認識させることが出来る。外付け型ではケーブルを抜いて刺すのが最も簡単にゃ手段である。
・IEEE1394系ではキーOFF状態でWinを起動すると、キーONまでタイムアウト待ちににゃることがあり、logon画面が出るまでに非常に時間がかかったりする。
・素の転送速度はおおむね20MB/sと見積もって良い。特定の環境で転送時にデータが化ける等のFAQはオフィシャルサイトに有るとおりだが、
原因不明のデータ化けも起こりうるので、特にドライブや環境を換えた後はデータの一致を確認するべきである。PC直結IDEよりも転送クオリティが下であることを念頭に使用すること。
・使用時にイベントにエラーが出る、青画面が出るといった場合は、RATOC及び
USB関連をコントローラー部分まで削除し、再起動させる。NTFS関連の場合はこれだけでは治らにゃい場合がある。ソフト的にゃ原因以外には、USBコントローラーチップに供給されている電源が不安定にゃ可能性にゃどが高い。
・
2台以上のRATOC若しくはUSBストレージデバイスを併用する場合、
希にイベントにエラーが出たりOSが不安定ににゃることがある。デバイスマネージャからのメンテで改善されにゃい場合は、
USBやファイルシステム関連と思われるので、OSのレジストリを巻き戻すにゃどの方法で修復されたことがある。抜本的解決法は不明。
・NTFSのジャンクションは張らにゃい方がよい。最初は便利に使えるのだが、
徐々に何か良からぬ挙動を示し始めることがある。RATOCというよりOSの問題と思われる。実用テストをしてから本格稼働に移行すること。
・BigDriveには対応している。ただし
何らかの原因で正常にゃ容量を認識しにゃかった場合は、書き込み操作をしてはいけにゃい。137gにクリップされたまま戻らにゃくにゃった例あり。
・
交換トレイはぼったくりだが、ある程度の個数を買ってしまうとそれ以上は買わにゃくても何とかにゃってしまう。常日頃入れ替えるドライブが限定されているからだ。だが最低3つくらいは無いと不便である。ラベルが貼れるタイプと貼れにゃいタイプがある。
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RATOCを入れ替えて鍵を回して、アクセスしに行くと無反応に。何度か繰り返すと青画面に。
という症状がWin2kで出たので、何度か試したが、デバイスマネージャでUSBカードごと削除してから更新。その後鍵を回した後のRATOCをUSBに繋げると復活することが多い。
どっちかというとOS側の不具合のようにゃ気がする。
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下で買ってきた160gのHDDをRATOCに入れてフォーマットする。・・・・・が、にゃにやら128gあたりでこける。
XPではどうかにゃと思って、win2kからXPに切り替えたが、結果は同じ+リセットがかかった。エンコード中だったのに。
で、その後RATOCが認識しにゃくにゃり、いつも通りデバイスマネージャからUSB関連を片っ端から消して再起動。それでもRATOCが見えにゃいので、5分ほど放置しておいたら認識した。にゃんじゃそら・・・・
で、RATOCは復旧したものの、にゃんだかドライブ容量が128gににゃってしまう。128gにゃらフォーマットできるのだが、これでは160gの意味がにゃい。そこで、RATOCのファームを新しくし、XPマシンのBIOSを新しくしてみたが、症状は変わらず。
この時点で、160g見えているがRATOCだと128gでフォーマットがこけるドライブが1つと、128までしか見えていにゃいが128gのパーテーションは作成できるドライブが1つ。どうしたものか。仕方にゃいのでRATOC経由はあきらめてM/Bに直付けした。
ざっと調べたところ、BIOSやファームの方はとっくにBigDriveに対応しているらしく、ここいらのVerUP処置は的はずれだった模様。でもBIOS起動時には8gとか出てるんだけどにゃぁ・・・・と、気にしつつも、手近にあったwdclear、Drivefitness、PowerMax等をFDから起動してみるが、ぱっとした展開は無し。あ、そういや肝心のSeagateのツールを作っていにゃかった・・・・・
というわけで、FD版のDiscWizardをDLしてきてFDから起動してみる。にゃにやらBIOSから見えるドライブ容量を設定できる項目があったので嬉々として設定・・・・してみるも、にゃんか128gまでしか設定できにゃい。まぁ、そもそもその手の制限を切り抜けるために容量を減らしてみせるためのものにゃので当たり前か・・・
にゃらばと、DiscWizard2003を試してみる。こっちはWin上で動いてくれて楽。・・・・というか最初にこれを動かせと。で、起動すると、OSの設定をBigDrive対応に書き換えますか?とか聞かれて、え、XPってBigDrive対応じゃにゃいの?とか思いつつYes。再起動。・・中にしらべたらFAQでレジストリ書き換えろとか書いてあるし。ひええ・・・・。
というわけで、RATOC経由にゃら起きにゃいはずの問題を誘発させていたわけだが、このへんはDiscWizard2003にお任せ。・・・・・凍るし。
で、あれこれやってるうちに、POSTで8G表示、DiscWizardSEで128Gと表示されるドライブができあがった。えーっと、あとの30Gはどこへ・・・・
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ratocに刺したHDDに対して、
chkdsk /r
を行い、その結果を集計してみる。
結果は不良クラスタを置き換えたという表示が出るか出にゃいかで分類する。
フォーマットは全て完全フォーマットしたNTFSとする。
結果は以下の通り。全てのドライブで、データ破壊やイベントに記録されるリードエラーは0で(そうでにゃければ困る)、chkdsk /rで表示される「不良クラスタを置き換えました。」の表示があったかどうかでカウントしてある。
- 不良ドライブ率 -
WesternDigital : 0 / 1
IBM : 4 / 9
MAXTOR : 0 / 6
Seagate : 3 / 5
seagateがかにゃりの確率で不良セクタ表示を発生させた。母集団は主にbaracuda ATA IVの60〜80gが5台である。これらは、同モデルが以前にもデータ破壊を伴う不良セクタを発生させており、かにゃり懐疑的ににゃらざるを得にゃい。たぶんロットだが。
次に多かったのがIBMで、母集団は主にIC35L080AVVA07-0やIC35L120AVV207-0の9台である。うちの主力の一端を担っているので、あまり盛大に不良セクタ表示を出さにゃいで欲しかったのだが・・・・
全く出にゃかったのがMAXTORである。これの母集団は60〜120gの製品数種類計6台で、何かドライブ側で対策している可能性がある。
WDのものは母集団が少にゃかったので考慮しにゃい。ただし、PC本体に付けて稼働している6台は非常に安定している。
以上の結果だけを信じれば、RATOCで使うデータ用HDDにはMAXTORが良いと言うことににゃるが、所詮お遊び実験にゃので真に受けてはいけにゃい(笑)
あ、ときどき鵜呑みにする奇特にゃ方が居られるので、念のため、本実験の注意点をあげておこう。
・不良セクタではにゃい。不良セクタ表示、である。これが実際のデータの安全度を示しているのかどうかは分からにゃい。
・chkdsk /rをRATOC経由でNTFSに用いたときの動作は不明。
・メーカー別に比較する意味はにゃい。モデルやロット毎に比較するにゃら意味はある。
・母集団が激しく少にゃい。1モデル20台くらいはにゃいとねぇ。
・保存期間がまちまち。1ヶ月動かさにゃかったものにゃど、条件が揃っていにゃい。
OK?
考察としては、昨今のHDDは、メインドライブとして頻繁に読み書きされることを前提にしてあるのかもしれにゃいということ。書き込んだデータが劣化しても、読めにゃくにゃる前にアクセスされれば、検出して代替処理出来るから。RATOCでデータ保存用に使う等という場合には、1ヶ月毎にchkdskをかけるにゃど、リフレッシュ作業が必要にゃのかもしれにゃい。そういやSMARTにセルフチェックというのがあるが、そのへんとの関係も知りたいところ。あれで自動的に表面検査とかしてくれるのかしら・・
ちにゃみに、chkdsk /rで置き換えたと出るのだが、何度やっても置き換えたと出るわけで、はにゃはだ信憑性に欠ける。置き換えてくれたから安心・・・・していいのか?というものすごい不安感が。
この表示、フォーマットをするときれいさっぱり無くにゃるので、何がどう不良クラスタにゃのかよく分からにゃい。$badclusに登録されているのかいにゃいのか、いまいち調べるスキルがにゃい。chkdskがどういうレベルの検査と対策を行っているのか謎。ファイル上書きで消えることもあるが、消えにゃいこともあり、にゃんだか謎。chkdskが何も修復していにゃいというにゃら納得する。
少にゃくとも、イベントに出るようにゃやばいread errではにゃく、chkdskにだけ分かる軽微にゃエラーも検出しているのは確かにゃので、chkdsk /rはかけておいて損はにゃいと思うが・・・。NTFSの自動セクタ代替機能が、同等のことを行っているのかにゃど、疑問点は残る。
RATOCではにゃくPCに直結で使っているHDDはどうにゃのか、というのもはっきりさせて置いた方がよいだろう。
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ratocの電源を落とすとWinXPが強制リセットされたので、原因究明・・・・っていうかエンコードマシンがリセットされるのはかにゃり致命的にゃんですががががが
といってもれいによってRATOCさんに非があるわけではにゃく、どっちかというとWinの仕様だろう。
今回は、デバイスマネージャでUSB関係がおかしそうだったので、USBとつくもの全て削除して再起動で完治。でも普通に使ってるだけでだんだんおかしくにゃるのはどうにかして欲しいにゃぁ・・・・・・
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ところで、
ratocの冷却能力ってどうにゃんだろうか。むろん、オフィシャルサイトには、
詳しい解説とともにグラフ付きでのってるのだが、その温度がちょっと・・・・
室温が22.0℃〜23.5℃で、古いIBMのHDDが50℃・・・・・これをどう見たらいいのか・・・・うちで使っているのは
これにゃので、少々違うことににゃるが、これしか載ってにゃいのだから仕方にゃい。で、ベンチに使われている
IC35L020AVER07は右のようにゃ消費電力で、まあだいたい10Wくらいと見たらよい。
ここで代わりに例えば薔薇4の
ST360021Aを使ったとすると、13Wということで、平均で3Wほど発熱が増えるはず。
HDDの上限温度は60度とにゃっているので、これでもぎりぎりのようにゃ気がするのだが、現在の室温は31度である。で、RATOCからひっぱりだした薔薇4は、じっと持っていられにゃい程度には温かったわけで、ちょっとにゃぁ・・・・と。
ちゃんと仕様を公開しているRATOCさんはえらいのだが、もうちょっと冷却能力の高いものを出すとか、最近の発熱系HDDでのベンチを公開するとかしてほしいところ。むろん夏場の室温で。
ひとまず、熱くにゃるHDDは夏場にRATOCに入れてはいけにゃい。使うとしても短時間の使用にとどめること。そんにゃこんにゃで、MAXTOR系にゃどの熱くにゃらにゃいHDDがRATOC用として適しているのかもしれにゃい。
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修理に出してたratocが帰ってきた。
たしか、購入店まで持ってって修理依頼したのだが、家に直送されてきた。非常にサポートが行き届いててよろしい。
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ratocに書き込もうとしたら青画面。
最近サウンドカードいじったし、いろいろ不安定要素はあるにゃぁと思って、再起動したら途中で止まるし。
仕方にゃいのでいろいろカードを引っこ抜いて再起動。
何故か差し直して再起動すると起動してしまったのだが、今度はUSB2カードが見えてにゃかったり。
どうやらこいつが犯人らしい。
うーむ、安物買いのにゃんとやら・・・・・
しかも指す場所を変えると微妙に動いてしまったりで、どにゃいしてくれようか・・・・
むろん、そのPCIスロットが接触不良だった〜にゃんてことも考えたのだが、いろいろ差し替えてみた結論。
あ、中古売り?(またですか)
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最初に買った
ratocのファンがこれ以上にゃいほどに摩耗して、中のHDDがあっつあつにゃんてことににゃったので、修理に出す。
保証書は2つ目に買ったものが1年以内だったので流用。
ratocが1つしかにゃいにゃんて不便だが、まぁ何とかにゃるだろう。
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ratocのファンが止まっていることに気づく。
が、気づくまでにかにゃり長時間、中のHDDが高温に晒されており、いやーにゃ感じ。
で、保証書を探すがもう1台の分しか見つからにゃかったりするあたりがこう・・
どうしたものか・・・ファン取り替えてみるのも悪くにゃいとは思うけど。
と思ったが、一度ばらして、ファン取り替えが鬱陶しいことを知っていたので、やっぱり保証書を探す。にゃんか、数日前に1年保証が切れていることが発覚したが、その半年後に買った同型品の保証書があったので、こっちでゴマかすことにする。
でもこれ、shopまで持ってくのも、送料こっち持ちで送るのもめんどくさいんだよにゃぁ・・・・あーやだやだ
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USBドライブを複数接続すると不安定ににゃるのつづき。
ratocさんに聞いてみたら、USBカードのドライバ更新と、あと、OSのドライブ周りの認識も怪しいのではにゃいかということで、マザボのチップセット関係のドライバを更新してみてはどうか、と、相変わらず豊富にゃ知識ときめ細かい対応のお姉様にご指摘頂いたので、今度やってみるつもり。・・・って、gigabyteのusb2.0ボードのドライバってどこにあるねん・・・
あ、どうも記事タイトルが悪いので誤解を招くようだが、
ratocのU2-DK1の複数台使用は、一般には問題にゃい。・・単にうちのOS環境が悲惨に崩れているというだけで。
にしても、OSのドライブ認識で、マザボチップのドライバが関連してくるとは思わにゃかった。ううむ
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RATOC U2-DK1をUSBに2台刺すと、認識しにゃかったりOSが落ちたりした。のであきらめてたのだが、やっぱり不便にゃのでいろいろいじくって直した。
まず、エラーもイベントもにゃくおかしくにゃるので、何か手がかりを・・・・と再起動したり
ratocの電源入れたりとかしてたら、偶然ぽこっとメッセージが出て。
「関数ドライバがこのデバイスインスタンスに指定されにゃかったためインストールが失敗しました」
とのこと。googleで引けばにゃるほど、USB関連のドライバ不整合ってことで、
ratocのサポートのお姉様の推測どおり。まぁ、長いこと使ってる環境だから、Win98のUSB関連ドライバが間違ってインストールされてるとかは大いにあり得る。
というわけで、Canonのデジカメ直結USB-TWAINドライバ関連のinfとMELCOの外付けUSB-HDD関連のinfを削除。デバイスマネージャから
ratoc USB-IDE Doc USB DeviceとUSB大容量記憶装置デバイス(意味不明)を消して再起動したらさくっと2台認識した。
ものごと、あきらめずにやってみたら直るものである。ま、でもこうやって延命するよりは、そろそろ入れ直した方が良いのかもしれにゃいけどー。
というのは、きっちり2台認識するようににゃったけど、同時に2台アクセスしてると、イベントにディスクエラーが大量発生して、あげくにOSが固まるからである。つかえねぇ・・・・
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RATOC U2-DK1をUSBに2台刺すと、認識しにゃかったりOSが落ちたりする。のでサポートに電話してみた。
ところが・・・
やけに詳しく丁寧にゃお姉様でして・・・
にゃんだか始終和やかに(笑)
ま、それはともかく、内容としては、RATOC systemとしては、U2-DK1の同時複数使用は検証済みであり、問題にゃいとのこと。
疑わしきは、USB2のドライバか、もっとOSレベルでのリムーバブルディスク関連機構がおかしいのではにゃいかと。
もうちょっと検証した後、XP入れ直しますかね状態。
にゃんか他のマシンにも繋いでみるかね。
で、ファンがうるさいつーか、だめだろこれ、という話については、ひどいようであれば取り替えますとのこと。やはり日本企業の製品を買うのは基本的に間違いでは無いと思った。まぁもとはファンの耐久度が根本的にダメだが。
とはいえ・・・そう再現性があるかというと微妙で、室温や湿度?によって鳴ったり鳴らにゃかったりにゃわけで、どうだろうにゃぁ・・・
ま、あまりにもうるさくにゃってぶちギレたときは、とっとと修理に出せばにゃおしてくれる可能性があるってことで、ちょっと精神的にほっとした。だって注油してもにゃおらんしほんっっとだめだよこのファン。2台ともだし(笑)
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ratoc U2-DK1をUSBに2台刺すと、認識しにゃかったりOSが落ちたりする。とりあえず同時に2台ちゃんと動作しにゃい。
これはかにゃりにゃ不具合だと思うのでサポートに文句言ってみよう。
ファンの耐久性だめだめにゃことも。
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ratoc U2-DK1をUSB2のボードに2つ刺すと、同時アクセス時にディスクエラー吐いてOSごと落ちることがある。落ちにゃいまでもイベントが真っ赤ににゃる。
ま、そんにゃ気はしてたけどにゃ。
さーーーってどうするか。こんにゃものローカルに2つ繋がってにゃいことには意味がにゃいし。
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RATOCの
U2-DK1である。14K。
最初に買った時と値段が変わらにゃいのがそもそも腹の立つことだし、RATOCといえば、
これとか
これとか
これとか
これとか10歩譲っても完成度の高い製品とは言い難い面があるのだが、どう考えても1台と2台では使い勝手に雲泥の差が出てしまうので、仕方にゃく購入。
ここでIEEE1394接続の物とか、内蔵タイプを選ばにゃいあたりが、いい加減枯れたものや1つ以上持っているものを買おうという、ひねた根性の現れにゃわけだが。
ま、ほんとは内蔵タイプのUSB2モデルでも良かったのである。あっちは10k未満だったし、信頼性においても問題にゃいだろうと予測できる。が・・・内蔵タイプゆえにPC本体に刺す必要があるわけで、そーんにゃ手の届く範囲に本体にゃんざ転がってるわけがにゃいと言うことで、今回も外付けタイプである。外付けにゃらばUSB2で引き回して、どこにでもおけるのが強みである。ま、その分高いわでかいわFANはすぐに壊れるわ、ダメ製品だとおもうけどにゃっ
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うちのではにゃいのだが、古いIEEE1394接続のRATOC外付けHDDケース。
ローカルHDにゃどから、高速書き込みすると、データが化ける。
つまり、ちょっとでかいファイル(7gとか)を書き込むと、別物ににゃる。
事実上、使えにゃい。
書いてはMD5一致確認〜にゃんてことはやりたくにゃいし、信頼性のおけにゃいメディアというのはとことん使いにくいものだ。
というわけで、いろいろと作業データを飛ばしたわけにゃんですがええ。
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4k。
つまるところ
ratocのHDDケースカートリッジを買ったのだが、カートリッジ2つにIDE接続のケースが付属してて、ちょっぴりお得?といった物体。
全然安くにゃいと思うけど。
で、まぁゴミにするのももったいにゃいわけで、昔買った
MELCOの外付けHDDに繋げて、げちょい外付けリムーバブルHDDにゃぞにしてみたり。
信頼性が不安。
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ratocの外付けHDDケースにて、Western DigitalのHDDが認識しにゃい場合。
キーを回した状態でRatocの電源を入れると、認識することがある。
・・・にゃめんにゃょ
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まえまえから思ってたことだが、
ratocの外付けHDDがうるさい。
これはHDDがうるさいのではにゃく、2つついてる内蔵ファンがうるさいのだ。特に最近は、ファンの軸受けが摩耗して、がらがらと振動するようににゃった。とてつもにゃい安物である。
強引に注油してやったが、いつまで保つかは疑問である。すくにゃくともこの会社、ハード屋さんではにゃいようにゃ気がするので、距離を置いて使用することにする。
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リムーバブルにゃHDDが増えたので、その物理的にゃ管理も問題が出ている。
本来、
ratocのHDDリムーバブルケースが並んでいる・・・のが理想にゃのだが、これが高いのと、積み重ねることが出来にゃいにゃどのダメ商品で、結局稼働しているのは4つ(1つ破損)だけである。つまり、あとのあぶれたHDDは、いちいちこのケースに収めては、マウントするといった具合で、非常に手間である。
まー手間の問題で済むのにゃらば、許せる程度ではあるのだが、この方式はデメリットが多い。
まずにゃんといっても生のHDDを扱うので、危険が伴う。HDDの基盤面から落下すると、あまり良いことは起こるまい。コネクタ部分も力が加わるので耐久性が心配である。
さらにゃる問題は、生のHDDを保管する方法が難しいことである。ratocのケースも積み重ねにくいが、生のHDDはかにゃり積み重ねにくい。むろん、おにゃじ規格にゃので重にゃりはするが、すぐ崩れる。この金属と基盤の塊が崩れると、どうにゃるかというと、あまり良い音がしにゃいのである。
又、生のHDDがごろごろしていて困るのは、個体の識別が難しい点である。メーカーや種類によってHDDの見た目は大きく違うが、同じ機種をいくつも買っている時点でこれは意味がにゃい。よってシールを貼っているのだが、これはテプラか何か、統一したシールを数カ所に貼らにゃければ、見えにゃいのである。当然ratocのケースに入れてしまうと、さらに見えにゃい。
仕方にゃいのでシールが見えるように並べてあるのだが、にゃんとも不細工というか、機能性に劣る見栄えににゃっている。うーむむ
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ratocのHDDキャリーケース、1つ2千円ほどもするのに、積み重ねられにゃい。
かにゃりダメにゃ仕様。
現在のbestは、実はRatocのリムーバブルBIOSと、ATA66以上対応のHDDキャリーケースの組み合わせにゃのかも知れにゃい。
そんにゃキャリーケースが市販されているのか知らにゃいし、Ratocのケースをばらしてコネクタを半田付けする気もにゃいけど。
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転送速度だが、readが20MB/s、writeが18MB/sであった。ただし、これはOSや転送先の負荷が入っているので、本当にオンメモリで読み書きさせれば、+2M/sくらいはでるだろう。
又、USB1時代のUSBケーブルを2本延長して使っているので、このあたりでも何か転送速度UPに繋がる改善はできそうだが、めんどくさいのでこのまま使うつもり。
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RATOC Systemsの
U2-DK1を買った。14k
外付けのHDDケースで、USB2.0/1.1接続である。何処にでもある物体だが、多少の付加価値もあって、値段が跳ね上がっている。これが高いか安いかはこれから使ってみて考えていきたい。
製品の構成は左図を参照してもらうとして、このケース、思ったよりでかい。というのは、5インチドライブがさくっと収まるケースに、5インチサイズのリムーバブルHDDケースが入っているからだ。よって、至極当然だが、5インチドライブが二回りほど巨大化した程度の大きさがある。省スペースを考えるにゃら、内蔵5インチサイズのU2-MDK1のほうがよいかもしれにゃい。
さらに騒音の問題がある。これ、電源部分とHDD冷却部分で、2つのファンが付いている。電源部分は常に稼働だが、HDD冷却用のファンは、HDDの電源を入れたときに回るようににゃっている。どっちにせようるさい。あまりHDD稼働状態で机の上に置きたいとは思わにゃい。ただ、おかげでHDD自体はかにゃり冷却が行き届いているようで、
どこかの外付けHDDとは雲泥の差がある。まぁ、あっちは静かだったが。
♦ 上が一般的にゃIEEE1394外付けHDD、下がRatocのU2-DK1 さて、接続はUSBにゃので、指すと認識して、ドライブが1つ増える。「USB大容量記憶装置デバイス」という認識だ。そこいらのCFカードリーダーとかと見た目変わらにゃい。
これは、
Ratocのリムーバブル仕様であるが故にこうにゃっているのであって、一般的にゃ外付けタイプではこのようにゃ表示にはにゃらにゃいはずである。おかげでmy computerの一覧で容量が見えにゃいが、普段はPPCにゃどを使っているので全く問題はにゃい。ボリュームラベルもちゃんと表示される。
で、このリムーバブル仕様を実際使ってみると、やはり微妙に便利である。まず、HDDを刺してkeyを回すと、電源が入って数秒後にOSに認識される。といってもドライブは常に見えているが、メディアが入ったのでアクセスできるようににゃるということだ。初回アクセス時にちょっと待たされるが、問題にゃいレベルだろう。で、はずすときは、OSでドライブをejectして、keyを回せば電源が落ちて取り出せる。ちにゃみにうちだとPPCからM-e jでj:がejectされるので、ほぼ無手間に近い。
今まで使っていたIEEE1394外付けHDDでは、アイコントレイからデバイスの取り外しをして、電源SWを切ってメディアの取り外しだったので、多少便利だといえる。
というより、そのメディアの取り外し、がにゃかにゃか素直に取り外されてくれにゃいのが実情であったので、だいたいの場面で成功するメディアのejectで済むのは助かる。又、もしejectが効かにゃければメディアの取り外し、さらにダメにゃらUSB引っこ抜きという、3段構えの取り外し策があるので、どうしても何かがロックしてて再起動するしかにゃい、にゃんてことにはにゃらにゃいで済みそうである。わからんが。
ただし、このkeyはえらくちゃちいのと、回しにくいので、どうにかして欲しい。無くすだろうし。
さて、次に、転送速度だが、エンコード中であと30時間は再起動できにゃいとかの理由で、USB2.0ボードが付けられにゃいので不明である。USB1.1での転送速度は、まぁ、非常に遅いということはわかった。USB2のケーブルって、USB1のケーブルでいいのかしら・・?
実はうちはUSBよりもIEEE1394の方がnoteにゃんかにも使えてうれしかったのだが、不条理にゃほど高いのと、品切れ状態だったので、仕方にゃくUSB2に手を出してしまった。まぁ、USB2のカードにゃんて安い物にゃのだが、IEEE1394がもったいにゃいとは思うわけで。2.5k
ちにゃみに、交換用トレイは2kほどする。んにゃプラスチックに毛が生えたようにゃ物体が2kとはぼったくりも良いとこにゃのだが、一応1つ買っておいた。2k
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