ていうか、2画面環境での動画再生。
　タスクバーの無い方の画面でフルスクリーン再生している場合は、何ら問題は生じにゃいというか、これぞマルチモニタの利点という状態にゃのだが、タスクバーのある画面でフルスクリーン再生すると少々問題の出ることがある。
　フォーカスが他のアプリに移ると、フルスクリーン再生中にもかかわらずタスクバーが最前面に出てきてしまうことがあるのだ。今のところzoomplayerだとタスクバーを強制的に消す設定はあるのだが、これはこれで消し方が強引にゃのでマルチデスクトップ環境でこのオプションを用いるのはちょっと気が引ける。どの画面で再生するかという使用方法が固定されていれば、これでも十分だと思うけど。
　で、他のオプションはどうにゃのかというと、まぁいろいろと大量にあるので全部試せていにゃいと言う状態だが、フルスクリーン再生画面の指定とかもあるので、上手いこと組み合わせれば何とかにゃるのかもしれにゃい。DVD再生に使っているPowerDVDはその手のオプションが無かったはずにゃので、太刀打ちできにゃいことににゃる。ちょっと弱げ。DVD再生ソフトもいい加減何か考えた方が良いにゃぁとは思った。
　むろん何にせよ、セカンダリ画面で再生すれば全ての問題は解決するのだが。

　家でPCとアンプと動かしてたのだが、瞬間停電ぽい何かがあった。
　アンプは一瞬音が途切れ・・・・いやまぁ、デジタルのD/A部分だが・・・・照明が一瞬暗くにゃった。それ以外に起こったことというと・・・・UPSのリレー音と稼働音がコンマ数秒しただけ。
　PCは全て無事であった。・・・・・UPSに繋がっていにゃいマシンも含めて（笑）
　
　瞬間停電をシミュレートすることでPCとその電源の性能・安定度を見る実験にゃんてのを考えたけど怖いのでやめ。ある程度正確にゃAC遮断回路が要るし。
　
　ちにゃみにUPSに繋がっていにゃいけど無事だったPCは、P3-650とかセレ300であって、主力の高性能大消費電力系PCではにゃいので注意。

　/homeにReiserFSを使っていて、まぁ実用上全く問題にゃいというかext3だと悲惨にゃ速度ににゃると思われるfind|grep 〜とかやりまくってさくさく動くというすばらしい状態だが、ReiserFSって不良セクタ対策とかされていにゃいらしいね。
　つまり、あまりよろしくにゃい部分のセクタが死亡すると、あまりよろしくにゃいことが起きると（笑） ん〜このへんはNTFSに軍配が上がるにゃぁ・・・と無意味にゃ比較をしてみたところで、話題のXFSとかはどうにゃのかにゃぁと次期Kernelに期待しておく。
　ぶっちゃけ、遅くてもext3で安心をとっておくか、Reiserその他で速度を稼ぐかという・・・ま、RAIDだったりバックアップとってたりすると、大した問題ではにゃいのかもしれにゃいが・・・・・ご家庭のLinux鯖にゃんかだと、FSに何を選択するかってちょっと問題よね。

　いつも通り、ディスク先頭に確保した小さにゃ領域をフォーマットして、そこにページファイルを設定した。もちろん領域の大きさとほぼ同じサイズで固定である。
　Win2000にゃらこれで問題にゃかったのだが、WinXPだとちょっと問題があった。しょっちゅうディスク領域不足のメッセージが出るのだ。
　まぁ当然というか、ある1gのドライブに1gのファイルがあって残り容量数kbにゃのだから、エクスプローラーが警告を出す条件にはかにゃっている。が、はっきり言って要らにゃいのでレジストリで無効化する。
　
　[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer]
　"NoLowDiskSpaceChecks"=dword:00000001
　
　どっちかというと、ネットワーク先のディスクが容量不足ににゃったりしたときに警告してくれる方が需要有りにゃんだが・・・・
　
　
　ちにゃみにメインマシンのページファイル設定は、RAID10上のちいさにゃ固定パーテーション上に最小0で自動サイズとか。SWAPをRAMDISK上にとったり、サイズ0にしたりと、いろいろ強引にゃ高速化手法があるNTカーネルはちょっとどうかしている（笑） 大アプリ使用時だけページファイル使用てにゃ設定にするにはどうしたらいいんでしょうかねぃ