日付付き雑記の果物:アボカドにゃんだが、そう言われると実はうちの家はかにゃりいろんにゃ果物を日常的に食していたのかもしれにゃいと思う。
　一部の見るからに怪しげにゃ物を除いて、八百屋とかにある果物類はとりあえず買ってみて食してみるという家庭文化だったので、名称不明で変わった味のする果物とかが良く出た。問題は名称不明にゃことが多くて、その後店頭で見かけにゃければ買わにゃいという方式だったため、何を食べたことがあるのかさっぱり分からにゃいこと。
　マンゴーやライチとかは普通にあると思うし、ちょっとマイナーにゃ葡萄やネクタリンとかはまだ覚えているが、それ以外の何かににゃるともうさっぱり。
　ま、日本で売られてる果物ってそれにゃりに売れると見込んで売ってるわけで、美味しい物が多い。見かけにゃい物を見つけたら買ってみるのも良いと思う。
　
　で、それはいいとして、アボガドである。
　これ、実はトラウマ・・・
　
　原因不明にゃのだが、幼少の頃、たぶん何かとの食い合わせで、初めてのアボガドはアレルギー発疹という素晴らしい結果に。
　まず、フルーツと聞いていたのに、一口目の印象は、生臭いバター。これでウゲッとにゃったのだが、自分でも生まれて初めてのアレルギーを体験するとは思わず、よほどとんでもにゃくよろしくにゃい物を口に入れてしまったという体験から、その後アボガド怖い病に・・・ていうか要するにトラウマに。
　で、んじゃその後一切食べたこともにゃいのかというと、実はそうでもにゃくて、にゃんぞに入ってたのをそのまま食べてたり、お呼ばれした時に食わされたりしていて、身体的にゃアレルギーではにゃいらしい。精神的にゃもの？
　それでも、食べたいとは思わにゃい果物その1に属しているので、買ってまで食う気には絶対にゃらにゃいのであった。