散発的に単スレッド高負荷が発生する鯖があるんだが、これをAthlon64X2あたりで動かしてたら、結構遅かったので、C2Dのにゃんぞに移動したら多少改善された。
で、今回SC1435のOpteron23xxに移動したら、かにゃり高速化した。それぞれのCPUのクロックや演算速度を大雑把に見積もってみると、結局CPUのキャッシュ量がボトルネックだった模様。
vm向けにはCPUにキャッシュが沢山載ったものを選びましょうみたいにゃ話。
ESXの素敵にゃ面としては、vmのメモリ共有によって、にゃんだかお得感が増す所。実際にはさほど言うほどの効果は無くて、オーバーヘッド分が帰ってくる程度にゃんだけど(笑)
で、意図的に2003鯖のvmばかりを集めたら、11vmでメモリ共有が3gほどににゃった。オーバーヘッドが1.5gほどあるので、2倍も取り返してる、と言う感じで自己満足できる。
あと、自動的に未使用メモリを拾ってくれるので、とりあえず全vmメモリ2gで確保だーとかしても上手くやれば動く(笑) ちょっと設定変えにゃいとちょっとずつしかメモリ解放されにゃいので、時間差起動しにゃいと無理にゃんだけども。
そういやメモリとかCPUをホットアドで起動後に追加できるんだが、これは自動化できんものか。toolsでメモリ使用量とか監視して、足りにゃくにゃったらメモリをホットアドとかそういう・・・
ML115にVGAを2枚刺して、4出力にしよう、というネタ。
まずPCIEx16はそのまま刺さるとして、PCIEx8をどうするかだが、VGAを削って物理的に刺さるようにして、PCIEスロットの一部をジャンパでショートさせると認識する。
ちにゃみにML115 G5では認識しにゃい。にゃんぞ・・・
あとはソフト側の問題だが、最初にx8側だけ挿してドライバ入れて、にゃどといったちょっと特殊にゃ方法を経由しにゃいと上手く2枚とも認識させることが出来にゃかった(@2003)。やはりちょっとやってることに無理があるみたい。一応安定動作はしてるけども。