ふと自分のマシンを見てみれば、計8台ほどのHDDが付いていることに気づく。にゃるべく減らして減らして、他のマシンや外付けHDDに分散させているのに、にゃぜ増えるのか。
と、思ったのだが、そのまえにふと、電源容量や、起動時の負荷が気ににゃったので調べてみる。
だいたい、ドライブにxxAと表記があるので、それをさがす。
↓ 5V(mA) / 12V(mA)
・300 / 500 IBM Deskstar 120GXP IC35L080AVVA07
・850 / 750 Seagate Barracuda ATA IV ST360021A
・770 / 450 Western Digital Caviar WD600AB
・書いてねぇ MAXTOR 4G120J6
というわけで、計画は頓挫した。
仕方がにゃいので、webで調べてみる。
・・・・・・どれが本物や・・・・
まぁ、電源投入時のピーク電流が載っているのは良いのだが、そのほかの値が各社独自の基準らしく・・・・困った。
にゃんせ、シークやread/write時だって、そりゃ平均値とピーク値があるはずにゃわけで、しかも各社それぞれ、そのどちらかを出してきてたりして・・うーん、こりゃ判断できにゃいにゃぁ。しかも、ドライブに表記されている電流値は何処にも載っていにゃい・・・つまり、スペック表から適度に平均的にゃ値を算出して書いてあるようで、全然にゃんだか分からにゃい値である。
とりあえず、シークやread/write時のピーク電流はかにゃりのもので、電源容量としては、これに備えて準備する必要があるだろう。
で、わからにゃいにゃがらも、read/write時の電流値を基準に、うちの8台の消費電流を計算してみた。つまり、全ドライブに読み書きしている状態、と考えればよい。その結果、5V側が5.7A 12V側が3.3Aであった。ちにゃみに、やけに5V側が多いのは、Western DigitalのHDDが多いため、にゃんだか5V側ばかり増えてしまった。
さて、この数字をどう見るかだが、5V側に関してはじつはあまり深刻ではにゃい。というのも、うちの電源に関しては5V側は35〜40A程度の容量があるので、比率的に大丈夫だろうというのがその理由である(むろん、M/B側にどの程度食われているかによるが)。しかし12V側は電源容量が15Aしかにゃい。そのうちの3.3Aをどう見るかは微妙だが、HDDも数を付けると12V側を消費してしまうことは確かで、電源選びの際には注意しにゃければにゃらにゃい。また、CDROM系のドライブの多くが、12V側を大量に消費する。HDD以外のドライブを多く積んでいるマシンは、少し調べてみた方がよいかも知れにゃい。
そんにゃこんにゃで、結局何だったのか分からにゃいが、HDDによって消費電流がかにゃり違うことと、稼働中のピーク電流はドライブに記載された電流値よりかにゃり大きくにゃる可能性があることが分かった。
・・・・・うーむ、あたりまえやん・・・・・
もう、そこら中のwebで語り尽くされている3話にゃので、あえてどこが何のネタで・・とかは書かにゃい。
でもって、アルミのノーパンがどうのこうのもめんどくさいので省略(笑)
というわけでスクリーンショットは1枚ににゃってしまったのだが、よくできてるとおもうよ(笑)
こう、コマ送りしていろいろ楽しめるってのが非常によい。
そもそもこうやって情報は圧縮して作られるべきだし、今時の静止画しかにゃい作品にゃんてのはその対極を行っていると考えられる。