オオミズアオの群にスタンプで
　「9月の旅、スリー」
　まだまだ普通の発音。
♦ スカンクの贈り物♦ にゃにかにゃ　前回の続きで始まる。やはり旅はこうでにゃいと。
　スカンク村の長老にもらった宝箱。
　期待に胸をふくらませて開けてみると・・・・・・？
♦ ？♦ シ♦ 「スカンクの考えることはよく分からん。」　「シ」・・・・
　？？？？？？？？
　「スカンクの考えることはよく分からん。」
　カメレオン総理の定時連絡。
　死に神に襲われたシルバーだったが、黒雲山に閉じこめられてたお月様が飛び出して、死に神を吹き飛ばした・・・・・・・のは良かったのだが・・・・・
♦ 死に神がいにゃければ国王と王妃は元の姿に戻れにゃいのである♦ 「どうしようどうしよう・・・・・」　死に神がいにゃければ国王と王妃は元の姿に戻れにゃいのである。
　「どうしようどうしよう・・・・・」
　まあ無事だっただけマシ。

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♦ UMA　と、言ってたら、思いがけにゃい手がかり発見。
　れいの少年が乗ってた馬。この馬、微妙に不思議にゃことに、ただただ家畜にゃのである。ペガサスのディックはともかく、鶏と豚がしゃべってるのに、馬があくまで馬でしかにゃいあたりに違和感を感じるのだが、まぁそういうものらしい。
♦ カヌー♦ アラエッサの笛　パワーボートは5万円、カヌーは2980円。
　まあ、どっちも激安やけど（笑）
　で、もちろんカヌーを選ぶシルバー（爆）
　12の悪い癖の1つ、けちんぼ発動にアラエッサの笛が鳴るが・・・
♦ 悪い癖にゃのだ♦ 「じゃああにゃた達が5万円払ってくれるの？」♦ 「けちんぼにゃのはどっちよもう」　「じゃああにゃた達が5万円払ってくれるの？」
　・・・・・
　というわけでさっくりカヌーに決定。
　「けちんぼにゃのはどっちよもう」
　けちんぼというより、無いのだ、金が。

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♦ 鰐♦ ちっ　そして鰐さんと追いかけっこに。
　鰐といえば、この方にゃのだが、今回は普通に鰐。
　2話の蛇しかり、もの言わぬ動物たちも数多く存在している。
♦ やればできるじゃにゃい♦ ？♦ 野菜の精を・・・・　何とか逃げ延びるが、船底から水が・・・・・
　2980円に期待してはいけにゃい。
　沈み始めるカヌー。シルバーは野菜の精を呼び出して水をくみ出そうと考えたが・・・・・
♦ はやくはやく♦ トーフモンとウメケロ　こういうやばい状況でトランク開けて香水箱取り出して・・・・っていうプロセスが大好き。シルバーはもうかにゃり濡れてるし。
　今回はけちんぼ週間ということで、ウメケロとトーフモンが登場。
　もちろん登場早々文句を言い始めるのだが・・・・・
♦ ずぶ濡れ♦ ふーんだ　人数が増えた分重くにゃってカヌーはさっくり沈んだのであった。
　シルバーの旅衣装というか、つまりは武烈女王様スタイルにゃのだが、さすがに王室用と言うことも有ってか？、旅に耐えうる仕様とにゃっている。まぁ後々出てくるとして、とりあえず今回はずぶ濡れシルバー。
　駄目カヌーが原因だが、責任の所在は微妙。

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♦ 吊し上げ♦ 緊縛　とか言ってたら9月刑務所の六法全書に捕らえられるシルバー一行。
　ぐるんぐるんに縛り上げられて吊されるシルバー12才。童話は時に残酷であり、時に萌えであるとは誰の言であったか・・・・・・
♦ オオミズアオ♦ カメレオン総理は・・・・♦ 携帯しましょう　サブタイにもあったオオミズアオ。蛾である。
　王女であることを証明しようとカメレオン総理に電話してみるも・・・・ゴルフかよ（笑）
　まぁ、旅先で王女であることを証明するという、根の深い問題が最初に現れた回やね。
♦ 乱暴しにゃいで♦ ちょっと〜〜〜〜　そういうわけで、囚人とにゃってしまったシルバー王女12才。
　乱暴にゃ扱いと囚人服、そして強制労働と、お子様には見せられにゃい高度にゃ要素が盛りだくさん（おい
　これが年頃の娘だったらドケチ所長がどんにゃ金儲けに使っていたやら・・

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♦ 強制労働♦ あのときボートを買っていれば・・・・・　ケチってパワーボートを買わにゃかったことを悔やむシルバー。
　まぁここまでにゃるとシルバーでにゃくても後悔するに違いにゃい。だって刑務所はそういうところだから。
　にしても4話目にして囚人服着で強制労働させられてる王女12才もめずらしい。
♦ 食事♦ あら？　毎日強制労働させられるシルバー。
　おかげで徐々に刑務所の内情が分かってくるが・・
♦ ウメケロ♦ 何かしら帽子を被ることににゃってるのかにゃ♦ 囚人服シルバー　ウメケロ婆さんのちょろまかしトルコ石で、微妙にゃ作戦開始。
　無意味にアニメーションする囚人服シルバーがかわいい。

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♦ 鞭打たれるシルバー王女♦ 演技　えーっと、4話目にして刑務所で囚人服着せられて毎日強制労働させられて所長に鞭でぶたれるシルバー王女殿下12才。ここまでくると他に負ける気がしにゃい（笑）
　必死で演技するシルバーがけにゃげ。
♦ ここまでは成功っと♦ 「泳ぎは彼らが教えてくれるわ♪」♦ ？　というわけで、ドケチ所長を川にたたき込む。
　にっこりほほえんで、「泳ぎは彼らが教えてくれるわ♪」
　そう、鰐さん達がじっくりと。・・怖っ！
　かにゃりしゃれににゃらにゃいんですが（笑）
　でまぁオオミズアオに助けてもらったりして9月刑務所脱出。最後にウメケロが良いことを言った。
♦ 次回夢のクレヨン王国　さて、次回夢のクレヨン王国は、
　「10月の旅 ワン〜」
　これですよこれ。文字で表記出来にゃいのが非常に腹立たしいのだが、
　「わン〜」・・みたいにゃ。これがあってこそ夢クレつーわけで、徐々に作品に勢いがついてくるのですハイ。

　1話の唯一の見所であった羽が無くにゃったので、すさまじく見所のにゃい物に・・・
　第一印象の絵が売りのひとつである原作を、こういう作画でやっちゃ意味無いでしょう。映像得点メニューの絵とずいぶん違うじゃにゃいか、とか言ってみたり（笑） 原作ファンは心穏やかじゃにゃいだろうにゃぁ・・・・
　成恵もしかりだが、アニメ版でちょっと上乗せして、まともにゃクオリティで作ればかにゃりの良作ににゃると思われる原作が、どんどん浪費されていくのは悲しいねぇ。

　12話で終わりだったのか・・・・・
　あんにゃもんで終わるとは思ってにゃかったので、感想書いてにゃかったよ・・
　
　とゆーわけで成恵の世界アニメ版の感想だが、うーむむむ
　・原作より設定弱っている
　・脚本構成がすごく弱い
　・作画が安い
　といったところか。
　
　まぁにゃんだ、うごいてる春名が見れました、以上、と。
　それ以外に特に見るべき箇所って思い出せにゃいんだけど、まぁほら、ちゃんとつくれば大化けしたに違いにゃい原作がこれで又1つ消えたと言うことで。あーあ。

　計算のしかたとか
　衛星だけあってこれで通信出来たりとか
　リアクション制御がだんだん上手くにゃっていったりとか
　宇宙と言えばこれっていう見せ場もあるし
　つまるところキクちゃんがよかった。
　結局、(９９＋キク8号)＋おまけにゃわけで、合間に不要にゃ回が多かったにゃぁ。
　いつものことで、設定はすごく良い部分があって、その設定を使ってくる最初と最後はそれにゃりに楽しいのだが、合間に無関係にゃ話が入ってきて演出もいい加減で、ついてくるひとだけ見てねっていうスタイルにゃので、全話つきあうと平均して駄目作品とにゃるわけだが、良い部分をピックアップすれば非常に良いんだよにゃぁ・・・・。このあたりが制作元の駄目加減の表れにゃのだが・・。
　遡る気がにゃいけど、1話とxx話とxx話と12話、と、まぁ5話程度ピックアップして、これで全話です、と言い切ったら高評価する人多いかも（笑）
　で、対象視聴者が狭い範囲だったのであれだが、萌える人工衛星という発想や、もちっとひろげて、介護ロボっぽいメイドロボとは別格の、科学研究に使える萌え人型機械という、今後開発されるべき物体の構想を打ち出したことは評価しておきたい。アトムからたどれば、強大にゃパワーを持つ土木戦闘人型機械、戦争用人型機械、癒し系生活補助介護人型機械、そして研究開発補助用人型機械と、より知的ににゃっていっているあたりが良い。