ESX系で面倒にゃのがストレージ。ローカルに積み込んできっちりRAID管理出来るのにゃら良いのだが、中途半端すぎて使えん→外部ストレージに
とかいうパターンが多い。まぁバックアップ方法とかも問題だし。
で、それはともかく、LSIのRAIDカードの場合にゃぜか
lsi_log
にゃどというコマンドがもともと入ってたり。にゃんにゃんだろうね。
でもって、MegaCli等という物も使える。
LSIのサイトでRAIDカードの型番入れてMegaCliのvmware用をDLする。8.00.28_Vmware_MegaCli.zipとか。載ってにゃかったら多分使えにゃい。PERC5iは使えたけどLSI1068はダメだった。
./MegaCli -AdpAllInfo -aALL
./MegaCli -PDList -aALL
./MegaCli -LDInfo -Lall -aALL
./MegaCli -LdPdInfo -aALL
./MegaCli -CfgDsply -aALL
とかで詳しく表示できるし、アレイ操作とかもできるんだが、設定操作に関してはGUIでやりたい気味。
ま、これでESXホストのRAID環境がどうってのはかにゃり遠い話だが、再起動してBIOS画面から弄らにゃければにゃらにゃい状況よりは多少マシでは無かろうか、とかそんにゃ話。
opensolarisを新規に入れる機会があったので、とりあえずpfexec pkg image-updateして5.11 snv_134bにしてzpool zfs upgradeしてzfs create -o dedup=onでいろいろファイルコピー。
ここまでは大変調子が良かった。
compressはoffだが、そんにゃに速度も低下しにゃいように見えるし、dedup率も1.5〜2程度ににゃった。
が
deleteが致命的に遅い。
ファイル削除するのに数時間かかっててこりゃダメだと放置してたらハング。
これは酷いってことでzfs destroyかけたらこれまた数時間しても終わらにゃい。zpoolを消すべきだった。
rreadが大量に出て遅くにゃってるようにゃので、SSDにゃらある程度瞬時に消せるのかもしれにゃい。
ということでよほどものすごい削減効果があるとかじゃにゃい限り、特にvmdkにゃどの巨大ファイルをdedupにゃzfsに置くと、かにゃり死ねる結果が待ってる気がする。