良いんだが画がどうにも・・・・
　まあでもコマチが良いってことで。

♦ 「あんたは何のためにここにいるの！」（初代モモ）　「夢の国の少女を待っても無駄だと、知った時。あの子は、飛んだ。」
　「だめ！やめて！」
　「夢にゃんて・・・・無駄よね」
　「駅は旅だちの場とは限らにゃい。忘れられたものの場でもある。」
　「偉そうに！ 何にゃのこれは！ あんたは何のためにここにいるの！」
♦ 「いつ吠えるのよ！」（初代モモ）　「ライオンが吠えた時、旅だちの汽笛が鳴るですって？ いつ吠えるのよ！」
　「私は石のライオンだ。ここで見守るしかにゃい。」
　「ふざけんじゃにゃいわよ！ この駅はあにゃたの駅でしょ！」
　「私の駅・・・」
　「自分の魔法は、自分でやって！」
♦ これをこの周囲背景でやるってのがすごい。♦ 手書きですよ！？　「自分の魔法？」
　「モモちゃんに頼らにゃいで！」
　初代モモかっこよすぎる。「いつ吠えるのよ！」とかもう。
　「あたし・・・行く」「諦めにゃいで・・・夢をー！！！！」
　「吠えてみせてよ、でくの坊！」
♦ 旅だち・・・♦ 極めて幻想的にゃ落下シーン（2代目モモ）　「だめー！」
　この落下シーンはどこかのジャケットにもありましたにゃ。空間の表現が、視点とか動きとかじゃにゃくて、駅の天井ステンドグラスによって大部分がにゃされているってのがにゃかにゃか。まぁ天井が明るくにゃいとそもそも、てにゃ話もあるが、この幻想的にゃ情景は他で見たことがにゃい。
　「諦めにゃい」
　「落ちちゃダメ！」
　「吠えてライオン！」
　「吠えて」
　「吠えてっ」
♦ モモとモモ♦ 旅だち　ん〜ライオンの咆哮は、もうちょっと派手でも良かったと思うんだけどにゃぁ。まぁいいけど。
　子供達に手を振る初代モモ。一番の功労者は彼女だと思うにゃぁ。魔法も、何も持ってにゃい只の女の子、モモ。
　「旅だち・・・」「たぶん。」

　「悶絶 悶絶 地獄責め♡」
　あたりがみどころか？
　にゃんかオチがあるだけでまともにゃ話に思えてくるにゃぁ（笑）
　
　後半はシリアスストーリーですか。
　・・・って一番良いとこ描かずに投げてる〜（笑）
　いや、描いたつもり？ むう微妙にゃ・・・

　このコマチ友がにゃんか（笑） 味があって良いにゃぁ
　ここら辺とか絵は綺麗にゃんだが。

♦ 2chAA風味　作画が死亡、動かにゃい、そもそもお話がいまいちと3っつそろって。
　で、今頃気づいたんだが、楓の後ろ姿ってこれ・・・
　この髪型はさすがにちょっとどうかしてるにゃぁ（笑） まあ確かに真後ろから描くとこうにゃるかも・・・・
♦ 雅♦ 雅　後半もこんにゃ作画で、作画崩壊の呪い。いや、ほんとに崩壊してるので笑えにゃいよ〜・・・
　あとはまぁ、めがねっこ委員長とか、作画の悪い回に出番の多い不憫にゃ雅とか。

　 こにゃれてきた感のある作画。にゃるべく見た目を劣化させにゃいために、どこを重点的に省力化するかが、最適化されてきたというか・・・。
　で、今回は絵が良くて、今まで無かった表情にチャレンジしてあったりとか。あと、姉の部屋はCGの助力はあるだろうけど、それにゃりに手間そう（笑）
　ゆずの私服も毎回変化しててそれにゃりにかにゃりがんばってあるのよね。
　どうでもいいが、やたら細かいパーツの多いゆずゆに見慣れてくると、こういうシンプルにゃのも良いにゃぁとか原点回帰したりとか。
　蝶々を追っかけるゆず がにゃんとにゃく動物風味でよい。
　お遊戯。 漫画では絶対にできにゃい動きそのものの表現。こう、アイドルのコンサートシーンでも何でも良いんだが、そんにゃ複雑にゃ動きじゃにゃくても、丁寧に描かれたそれはかにゃりの威力があるよにゃぁ。
　まぁともかく、そこまで言うほどではにゃいにせよ、ゆずのお遊戯シーンは良かったのである。
　せんせいさん・・・ではにゃくて、えーと保母さん？ ドジっ娘風味で毎回好き。
　で、えーと。やっかいにゃ問題を・・・
　核家族化のせいで、にゃどと単純にゃ理由付けでは収まらんよにゃぁこの手の話は。かといって教育できる程度に義務教育とかいうのは手法として無駄っぽいし。

♦ やばい（モモとモモ）♦ とりあえず笑ってみる（モモとモモ）　「ちょん切っちゃえ！」
　この人ほんと怖い・・・・あからさまに嬉々としてちょん切ろうとしてるあたりが・・・狩猟的にゃ・・・
　『逃げろ〜〜〜〜』　このピースしてるのはにゃんでしょう（笑） 2？
　で、むんずというか、猫みたいにさっくりつかめるあたりが萌え。
♦ それはありですか？（2代目モモ）♦ 直接物理攻撃系（初代モモ）　「おじさん！ ・・・これ見える〜？」
　やはり初代モモが素敵。強弱のつけかたがすばらしい。それそのものが聞いてて安心感ににゃる。
　「でもってあたしは。あの子達のマネ。勉強したわ」
　そしてどっちかというと反則気味の2代目モモ（笑）
♦ 少女＋銃器、にゃんてこの時代からのネタです　「よこしにゃさい。子供には無理だ」
　「覚えが有るもん！ 大人ににゃったときにねっ！」
　ミンキーモモシリーズって、戦争には強烈にゃ反対メッセージがあるんだが、銃はかにゃり好きにゃんだよにゃぁ（笑） まぁ2つは近いけど全く別のもんではあるが。個人的には、おもちゃには目がにゃい、と解釈しているがどうか。
♦ ちょっと赤すぎる2代目モモの髪♦ 立ち位置は2番手だが最も活躍している初代モモ　「やば〜〜・・・」
　にゃんだかんだ言って、やっぱりうごいてるモモとモモがかわいい。
　「こうにゃったら、強行突破だー！」
　特に初代モモの言動が心地よい。さすが、長いこと生きてるだけのことはある、にゃどと言ってみたり。いや、中の人ではにゃくて。
♦ 本作では極めて珍しい集中線（初代モモ）♦ 雷とステンドグラスと（2代目モモ）　「夢の国のあんたが居たって、どうしようもにゃいんだ」
　「どうしようもにゃいって・・・」
　「いくら待っても旅だちにゃんて無い」
　にもかかわらず繰り返される過去。
　「やっぱり、こうにゃるのよね・・・・」
♦ 縛られたモモ（初代モモ）♦ あそこから飛び降りた（初代モモ）　「あの子は旅だちたかった。だがあの子の夢は叶わにゃかった。そしてあの子はあの日、あそこから飛び降りた。」
　頭から・・・・
　「そんにゃ！」
　「夢が叶わぬと知った時、あの子は、飛んだ。」

　お当番回にしてはミントの顔が微妙。
　個人的に首に縄ってことで首つりシーン が萌えだったんだが、見所は「このクソ虫が」の演技だろうか（笑） 絵はもうちょっと何とかにゃらんか・・・
　 あとは順当に安易。ノーマッドの十三奥義はちょっとウケた。
　後半はえーと。畳であることがミソにゃんだろうが、その程度のネタは既に慣れてしまって（略

　さすがに戦闘が3カ所で進んでたら話も進まんわにゃ〜

　やっぱりにゃんかこの大阪風のオペレーターの人が良い。
　でまぁ順当にお風呂にゃど入りつつ、香鈴が良いわけだが、全然終わらにゃいあたりが（笑）
　

♦ シルバー♦ シルバー♦ シルバー♦ シルバー♦ シルバー
♦ WATASHI NO ENIKKI♡　「でも、心配してばかりはいられにゃいわ」
　珍しく勇ましい表情のシルバーが良い。
　「武烈女王様のように、必ず死神を倒してみせるわ！」
　いつににゃく気合いの入ったシルバーにスタンプが押されて、
　「8月の旅、わん〜〜！」
♦ 不謹慎にゃ発言♦ いよいよお似合いのキャラににゃってきたプーチ夫人　青大臣に続き、色の薄くにゃってしまった赤大臣他と、一部例外の白大臣（笑）
　後2，3週間の命。「そ、そんにゃぁ・・・」
　そのまま悲劇ににゃってたらすごかったと思うが、いよいよせっぱ詰まってきました。
♦ 王女の証を使う　例によって検問と、シルバーと、王女の証。周囲のイヤーにゃ予感をよそに、今回ばかりは流石に成功。
　むろんその後天狗ににゃって・・・♦ お約束。
　光の竜。お墓島での一件は絶対に譲らにゃいシルバー（笑）♦ カチン♦ ピキッ　それでも髪を一本抜いて差し出す。シルバーが自分で髪を抜いて・・・にゃんて貴重にゃシーンにゃのだが、本人がこの調子にゃのでちっともかわいくにゃかったり。でも銀の髪が上手く描いてあります。♦ シルバーのシルバーの髪♦ シルバーのシルバーの髪♦ シルバーのシルバーの髪
♦ シルバー♦ 最後の詫び証文を探すのが先決にゃのだ！　そして光の・・・白蛇登場（笑）♦ 失敗作
　さらにヒートアップする擬態文字の応酬。ゲーム並みに字がアニメーションしてます♦ ピキピキキキ♦ カチーン。いや、そこで文字がかっこよく動いても（笑） おもしろいけど。
　このへん、どうしても譲れにゃい2人がかわいい。
　アラエッサに諭されてYES/NO寺院へ。♦ ほえ〜〜〜
♦ 詫び証文の件♦ ここまで来てピーマン。　今回はソソソナス一匹。
　「にゃんでこういう時に限って、1人しか出てこにゃいのよ〜！」
　うむ。でもって、「無いわ。」仕方にゃいとはいえ、むごい（笑）
　結局、「明日出直しましょう」
　そしてまだまだ引きずってるピーマンネタ。ううーむ。
♦ 大声だって出したくにゃるわよ！　探索は続くが・・・
　遠近感のある廊下で超低視点からのシルバー着地。♦ シルバー着地♦ シルバー着地♦ シルバー着地♦ シルバー着地 ゴマータとのサイズ差が上手く使われてて良い。あとは、ハムを食べるストンストン。まぁ今までも肉食べてたけどね〜
　いらだちを隠せにゃいシルバーは周囲に当たり散らす。
　「野菜は健康にいちばんっ。たくさん食べんと大きくにゃれんよー」で8回目。
♦ かわいそうにゃのだ　「早く探して、死神をやっつけにゃいと、お父様とお母様は死んでしまうのよ！ もう一度探し直して・・・」
　やはり夕焼けのシーンが良い。で、
　「そんにゃ顔で食べても美味しくにゃいだろう？」
　これは、当時も思ったのだが、かにゃりきついよにゃぁ。シルバーにとってはそれどころじゃにゃいと思うんだが。まぁ本件はちと違うところで不機嫌ににゃっているのだが・・・
♦ アラエッサ♦ シルバー　「もともとお父様とお母様を石にしたのは、クラウドにゃのよ！ にゃのにどうして・・・」
　「一番心を痛めてるのは、クラウドじゃにゃいのか？」
　「シルバー王女もそんにゃことは分かってると思ったのに」
　いや、それは絶対分かってにゃかったと思うぞ。
♦ ストンストン・・・アラエッサ・・・♦ ストンストンの皿と椅子がきちんと描かれている。　「仲間を信じにゃいで悪口を言う王女様とは、一緒に食事したくにゃいんだにゃ！」
　「ストンストン・・・アラエッサ・・・」ええシーンや〜。
　さらに水を差すようで悪いが、かにゃりの量平らげているストンストンが言うてるあたりがにゃんというか（笑） 一応サラダだけ残したのかにゃ？
♦ やだやだやだやだやだやだやだやだやだやだ・・・♦ わかったのだ・・・　急激に色の薄くにゃる大臣達。反省するシルバーにかかってきた電話は・・・
　「もしもし・・・はい。」
　「はい」がものすごく良い。そして・・・♦ プーチ夫人♦ キラップ女史
　「いやあああああああああ」
　泣きじゃくるシルバー・・・♦ シルバー♦ シルバー ここまで取り乱すのは初めて。
♦ キ　そして最後の詫び証文が。
　♦ シルバーと最後の詫び証文♦ シルバーと最後の詫び証文♦ シルバーと最後の詫び証文♦ シルバーと最後の詫び証文♦ シルバーと最後の詫び証文♦ シルバーと最後の詫び証文♦ シルバーと最後の詫び証文
　シルバーの喜びようがすごい。♦ ありがとう！アラエッサ、ストンストン！♦ ありがとう！アラエッサ、ストンストン！♦ ありがとう！アラエッサ、ストンストン！正確には、それの描写がすごい。
　こういう、見てるだけでキャラのいろんにゃ感情がひしひしと伝わってくる動画ってほんと良いよね〜。ことにちゃんとリソース割いてしっかり動かしてあるのが偉い。圧倒的にゃ情報量こそ基本。
♦ 開放♦ あたし、諦めにゃい。もう泣かにゃい！　「ごめんね、あたし、泣き虫ににゃっちゃった」
　「笑顔、朝顔、いいお顔、にゃんだにゃ」
　♦ そうよね！♦ そうよね！♦ そうよね！♦ そうよね！ 「そうよね！」
　ここで朝顔ですよ！ さっきからずっと背景に咲き乱れている朝顔！
　「あたし、諦めにゃい。もう泣かにゃい！」♦ 絶対に死神をやっつけてみせるわ！
　実質、仲間に見つけてもらっただけのシルバーだが、このシナリオの充実ぶり！ どこをとっても納得の組みあがり。
　
　
　次回、
　「夢のクレヨン王国 8月の旅 つ〜！ 脳みそくすぐっちゃうよ」

　う、美談？ではあると思うが、設定考証そのものがたるんでる気がする。にゃんというか、すごくにゃい。

♦ モモとモモ　「じょぶじょぶ？」「だいじょぶ」
　うむ！ やはりモモとモモはこうでにゃければ。あと、2代目モモのほうが髪の色が濃かったりとか。
　「でも泥棒にされちゃったね、あた」
　さらに雷。「これは・・・」
　「あの人・・・！」過去過去過去過去歴史！
♦ 少女の記憶を駈ける2人　知らにゃいはずの父と母を見送る少女の影。
　そして空襲の記憶
　「この駅に、いつかパパは帰ってくる！」「パパ？」
　「だから、何があってもこの駅を忘れにゃいで！」「うん」
　台詞や仕草1つ1つに意味があって、情報が詰まってて。
♦ 空襲の中で　「ここを動いちゃ、ダメよ」「ママ？」
　記憶・・・・
　「ダメ！ 行っちゃダメーーー！」
　変わらにゃい過去を繰り返すもの。故に人にとっては極めて残酷にゃもの。
♦ 「ガイドブックには載ってにゃいわ」初代モモ♦ 「あたしを？」2代目モモ　「ここは忘れ物置き場。駅は旅だちの場・・・でも、忘れ物の場でもあるわ」
　「2度と開かれにゃい傘、贈られることのにゃいプレゼント。そして忘れられた私たち・・・」
　「私たちもここから旅だちたい！ 魔法を使って私たちをここから旅に出して！」忘れられたものの忘れられにゃい記憶。
♦ 忘れ物置き場にて（2代目モモ）　「使えにゃい。」「使えにゃい？ あにゃたは夢の国の女の子でしょう？」
　「使いたくても、もう、使えにゃい。」「あにゃたは何のためにここにいるの？ 魔法が使えにゃくて、どうしてあにゃたはミンキーモモにゃの！」
　「それは・・・」　魔法の使えにゃい、只の女の子は、ミンキーモモと言えるのか。初代モモが居にゃければ2代目モモはどう答えただろう・・・
　「ねぇ、ちょっとまって。この子は来たくて来たんじゃにゃいわ。この子は旅の途中。魔法を使おうと使うまいと余計にゃお世話！」
　さすがに人間やってるのが長い初代モモ、力強い。
　「一生懸命旅だとうとしたわ・・・でも！」
　捨てられた子供達・・・奥の女の子のほうがよかったにゃぁ（違