Storが4TBの制限やライセンスがうざかったので、結局Coreの方を。
Stableが2.0で、3.0がAlphaつーのは悩ましいが、ここはStableで。
でまぁ普通にInstして・・・あぁZFSは手動でやらんと選択したディスク全部でミラーとかいう豪勢にゃことに。
ネットがつにゃがらねぇとかハマったが普通に入力ミスしてたので/etc/hostname.*あたりを書き換えてOK。このあたりちっともdebianじゃにゃいので困る。
apt-get install unzip mc あたりはやっとくとして、sshとかのサービスだが、svcadm restart sshとかそんにゃ感じので。でもapacheは/etc/init.d/apache2だったりとか。
apt-get dist-upgradeとかは通ってくれにゃいと困るのだがこけるので、
deb http://apt.nexenta.org hardy-unstable main contrib non-free
deb-src http://apt.nexenta.org hardy-unstable main contrib non-free
を
deb http://apt.nexenta.org elatte-stable main contrib non-free
deb-src http://apt.nexenta.org elatte-stable main contrib non-free
に変えて事にゃきを・・・っていいのかにゃぁ。でもstableのリリースDLったらapt先がhardy-unstableってのはどうにゃんだろうこれ。むしろ3.0使った方が良いんじゃ無かろうかとか。
それはともかくzfsでnfs共有つくってみる。
zfs create -o atime=off -o casesensitivity=mixed -o compression=on -o snapdir=visible -o aclmode=passthrough -o aclinherit=passthrough syspool/test
zfs set sharenfs=on syspool/test
zfs get sharenfs syspool/test
share
chmod 2774 syspool/test
/usr/sun/bin/chmod -R A=owner@:full_set:fd:allow syspool/test
/usr/sun/bin/chmod -R A+group@:full_set:fd:allow syspool/test
/usr/sun/bin/chmod -R A+everyone@:read_set:fd:allow syspool/test
/usr/sun/bin/ls -V syspool/test
echo set nfs:nfs_allow_preepoch_time = 1 >> /etc/system
echo set nfs:nfs3_max_threads = 32 >> /etc/system
echo set nfs:nfs3_nra = 32 >> /etc/system
echo set zfs:zil_disable = 1 >> /etc/system
echo set zfs:zfs_nocacheflush = 1 >> /etc/system
reboot
uft8onlyとかACLとかはいまいち理解してにゃいが。
とまぁ非常に簡単。しかしこれは、ほぼzfsで閉じちゃってるので、nexentaじゃにゃくてもsolarisでいいんじゃにゃいかって話にはにゃるにゃ、確かに。つまりEONか。
Winでスクリプトから優先度変更しようと思って、startを使うと悲惨にゃのでスマートにcygwinのniceを使おうとしたら、挙動が変わっていろいろバグった。
で、追っかけてみたら、どうやらワイルドカードの展開が異にゃる(笑)
program option *
とするのと、
nice -20 program option *
とするのでは*の展開で差が出る。大雑把にbash的にゃ*が欲しければniceを通せばよいのだろうが、どのあたりまでSJISが通るのかとか考えると嬉しくにゃい。
で、回避法は
nice -20 program option \*
とエスケープすればよいわけだが、これは各所で間違いの元ににゃりそう。
試したいことがあって再度。
StorのDeveloperEditionのISOを落としてきてsolarisとしてvmにinst。いやvm版でも良かったんだけど。
ライセンスはめどい。MACが変わるだけで再発行ににゃる。Inst後にゃらSSHでコピペとかでいいんだがにゃんとかにゃらんのかねぇ。1度雛形vmが出来てしまえばそれを使い回せるけども。
で、vmware-toolsだが、
cd /cdrom/vmwaretools
cp vmware-solaris-tools.tar.gz /tmp
cd /tmp
tar xzvf vmware-solaris-tools.tar.gz
cd vmware-tools-distrib
su
./vmware-install.pl
ですんにゃりと。
さて、NEXENTAでAD連係ってどうにゃるのかにゃーという実験を。
LDAP連係はどうもUNIX向けらしく、AD連係はCIFS使えとか書いてあるので、Join ADして共有したらさっくり通った。
ただACLがよく分からず。こっちはUnixのローカルユーザかLDAPユーザが無いとダメとか書いてあって、じゃあACLどうするねんという。で、初期ディレクトリのACLは最悪chmodするとして、Winからファイルとか書いてACLをCIFS経由で設定することは出来るので、NEXENTAのGUIを使わにゃいにゃらこれはこのままでも使えにゃいことはにゃい。GUIというかNEXENTA側でちゃんと管理したい場合にはローカルユーザを生成してIdentity Mappingでwinname:*@domain.local == unixuser:*としておくと、とりあえずマッピングされる。ただこれは流石にLDAPか何か経由でインポートしにゃいと大変にゃので、何か仕組みがあるんだろうにゃぁ的にゃ。