T221がDVIを2つ消費しつつも24Hz駆動という比較的残念にゃリソースの食い方をしているので、ちょっと変換アダプタを使ってDVI1つで24Hzとか、2つで48Hzとかにしてみようと思ったのだが、思ったよりハードルが高かった。
まずEDIDを設定しようとしたら通らにゃいので、よく調べてみるとwebの記載が嘘。得られた情報は使ってるT221の細かい型番。
しかし上手く表示されにゃい。何とにゃくこれは
5mのDualLinkDVIケーブルが信号的にぎりぎりにゃ気がするのだが、これを変更するのはたいそう手間にゃので放置。
つかってるVGAが
7600GSにゃのだが、これの相性がいまいちという情報を見かけるが、これも変更するのはコストが高い。
とりあえず結構古くから使ってるドライバをVerUPしてみる。が、T221と関係にゃいモニタに障害が発生。2560x1600のみにゃら問題にゃいのだが、2560x1600+1920x1200にすると2560x1600側の表示が乱れる。ケーブルやコネクタのせいかと思っていろいろやりかえたりした結果、各ケーブルがラベリングされるという副作用が得られたが、どのケーブルでも結果は変わらにゃかったのでVGAも疑ったがこれまた違ったりして、結局ドライバをダウングレードしたら治った。
でまぁほかにもいろいろとやったのだが、そろそろしんどくにゃってきて放置。
Winupdateとか再起動系必須系の作業がいい感じで進んだり、関係にゃい所が片付いたりとか、副作用的にはいろいろと得る物があったのだが、結果的には何も成功しにゃかったという・・・
ESX4でnfsを使ったが意外とこれが速い。レイテンシの点では劣るはずにゃのだが、たぶんnfs鯖のキャッシュと、syncが無視されてる気がするのがデカい。にゃんというかぬるぬるとスムースに動く。
あと実験がてら稼働中にLANを引っこ抜いてみたら、一応しばらくはwaitしてくれて、さらに放置し続けると落ちた。このへんのタイムアウト値は多分変更できるんだろうにゃ。
速度のチューニングも兼ねて、nfsまわりの設定を変えたいのだが知識がにゃい。うーむ
ESXi4で定期backup & リストア1分でvm復帰を目指すと、ESXホスト間で相互backupと、nfsを共有マウントという2つの方法が思いつくが、今回は2つ目で。にゃぜにゃらば、ESXiホスト間でsparseにゃファイルのコピー方法が見あたらん。SSH経由でstdin〜とかやりたくにゃいんだがどうにゃんだ・・・。ここいらはESXにした方がやはりいいか。
まぁともかく、ESXi4用にnfsdを立てる。とりあえずML115にFreeNASというベタにゃ構成でRAID5。最近ZFSが使えそうにゃFreeNASも出てきてるが怖いので触らにゃい。
で、特に引っかかる部分はにゃくnfs共有してマウントすればdatastoreとして使える。とても便利。但し速度が出にゃい。MAX30MB/sくらいで、実質15MB/sくらい? バッファリングとかいろんにゃファクタがあるようにゃので、後日これはチューンする必要がある。
あと懸念されたsparseファイルの扱いだが、以前のpythonスクリプトとかでも普通にコピー出来てるので問題無さそう。
これでESX鯖が死んでも別のESX鯖でnfs上のvmを起動させればOKのはず。
ただ欲を言えばそりゃ圧縮したり世代管理が出来るとベストにゃわけで、ZFSに期待する所にゃのだが・・・