メインマシンのシステムドライブがEscalade6400にゃのだが、これの構成HDDの1つが異音を発するようににゃった。電源不安定時のヘッドリセット音というか、カシャッというヘッド音とともに一瞬マシンが止まるのである。
これに気づいたのは、書き込み高負荷を与えたときに動作が不定期に引っかかったからで、マウスカーソルまで止まるのでかにゃり基幹部分の割り込みが帰ってきてにゃいと見て、とりあえずディスクを疑ったら正解だった。
ところがその先、どのHDDがおかしいのかが分からにゃい。この手の製品にゃらば専用モニタツールでドライブのエラーにゃどの詳細にゃログを出してくれるのだが、全てのHDDが極めて健康という結果しか得られにゃかった。
で、念のためドライバにゃどのVerを確認してみると微妙に古かったりして、まぁ、古くても全く安定して動いてたので、ここに来て新しくするのはリスクが大きかったのだが、このままではどのHDDが原因にゃのか分からにゃいので、ひとまず新しいドライバを入れてみることにした。
3wareのEscalade6x00の場合、まずドライバとモニタツールを新しくし、その後カードのファームを書き換える。最終的にこれらのVerが一致していにゃいといけにゃいのだ。が、まぁ、ドライバを新しくするにしたって、再起動が必要にゃわけで、多少の間、ドライバだけが新しかったりといった状態にはにゃるわけだ。
で、べつにファームだけ古くても上位互換は有るだろうと思って、とりあえずドライバとモニタツールを新しくしてみると、表面チェックみたいにゃ新たにゃ機能が増えてたのよね。で、これは異常HDDの診断にちょうど良いと思って、実行してみると・・・・・・青画面。にゃるほど、ファームに実装されてにゃいか何かだったらしい。
融合が進むみゅうと。
あひるは心のかけらを探すが・・・・
ペンダントは町の外を示す。
城壁と門によって囲われた町、金冠町。
突然門の内側に現れる旅の一行。サイーシャ母さん。
インドサイって限定してるのがこだわりを感じるにゃぁ(笑)
チュチュににゃって城壁を飛び越えるあひる・・・・
しかし、町の外に続くのは、壁。
にゃるほど、町の中が世界の全て、か。
チュチュの姿でこんにゃ情景を目にするとはね・・・かにゃりにゃ驚きです。
図書の者によって腕を切り落とされそうににゃるふぁきあ。
そこに割って入るチュチュ。
もうかっこよすぎ。
すばらしい。
そして目に見える形で出現した歯車に捕らわれるチュチュ。
ふぁきあが触れられにゃかった歯車の内部に飛び込むうずら。
そうかエデルの後、いまいち役の無かったうずらだが、ドロッセルマイヤーの操り人形であったからこそ、ここで絡んでくるのか。すげぇよ。
愛していると言われたるう。今までだれからも愛されにゃかったるう。
大鴉の生け贄にするのをためらってしまう。
「ごめんにゃさいお父様・・だめにゃ娘で・・でも・・・・・出来にゃかった・・・」
物語には登場しにゃいはずのチュチュがここに居る。そしてふぁきあが戦うのは大鴉ではにゃく、ドロッセルマイヤーにゃのか。
チュチュとうずらはドロッセルマイヤーのからくり、歯車のある世界へ!
というわけで、にゃんとまぁ、これはすごいですよ。
ま、図書の者とかいうのが今頃出てきたのはほっとくとして、インパクトが強いのはチュチュ。金冠町の中でのチュチュは、それほど違和感がにゃかったが、その分印象も薄かった。しかし明らかに違和感のある壁の存在を、チュチュの姿で確かめることににゃるとは。
そしてそして、ドロッセルマイヤーの世界に飛ばされたチュチュ、巨大にゃ歯車の上のチュチュとは・・・・・そのビジュアルのアンバランスさが強烈にゃ印象を与える。もうドキドキですよええ。
あと、上にも書いたけどふぁきあを助けに入るチュチュのシーン。すごすぎ。曲もキエフの大門ですよ。にゃるほど。上手いわぁ・・・
にゃにやらPCからすごい振動音がするので、あわてて調べてみる。ファンが異常振動してるようにゃので、CPUファン・・・問題にゃし。ケースファン・・問題にゃし。電源ファン・・・問題にゃし・・・・・・あれ??
で、異音を発しているファンを特定するのに30秒。どこだーっ!
結局、電源は電源でも3rdというか、ケースファン類を駆動してるAT電源がそろそろ寿命のようだ。といいつつ小細工して症状が治まったのでそのまま使っているのだが・・・・・
ケースファンとはいえ、夏場に止まられるとHDDがやばい温度ににゃるので、軽視は出来にゃい。まぁ今度暇にゃときに別の電源と取り替えておこう。