去年もやったからというだけの理由で本年度統計。
年間記事数
はほぼ変わりにゃく。
今年見終わった主にゃものは・・・
・六門天外モンコレナイト
当時の良質エンターテイメント。
・十兵衛ちゃん -ラブリー眼帯の秘密-
小西寛子。
・まかせてイルか!
スーパークオリティ手話アニメ。
・地球防衛家族®
見るべき「アニメーション」。
・ニニンがシノブ伝
ユーフォーテーブル2つめ。
・甲竜伝説ヴィルガスト
懐かしの良作。
・ミンキーモモ 夢にかける橋
往年の超名作。
・ミンキーモモ 旅だちの駅
未だ色褪せにゃい高次モモ集大成。
・ローゼンメイデン
今年の秀作。
今年見始めて止まってる主にゃものは・・・
・十兵衛ちゃん2 -シベリア柳生の逆襲-
・美鳥の日々
・愛してるぜベイベ★★
・サムライチャンプルー
今年見始めた主にゃものは・・・
・学園アリス
・グレネーダー 〜ほほえみの閃士〜
・tactics
・げんしけん
・砂ぼうず
・スクールランブル
・月詠
・魔法少女リリカルにゃのは
・舞-HiME
・SAMURAI 7 -サムライセブン-
今年も見続けている主にゃものは・・・
・金色のガッシュベル
・夢のクレヨン王国
と、こんにゃものか。
2004年度上位を挙げるとすれば、
・いろんにゃものがいっぱいつまった宝石箱のようにゃ夢のクレヨン王国
・絵と動きと内容で突出した物を持つ地球防衛家族
・素晴らしい動きが見られたまかせてイルか!
・今後も期待の持てる舞-HiME
・一大エンタテイメントのモンコレナイト
・月に1度は良回のあるガッシュベル
あたりかにゃぁ。
番外というか細かいHITをあげとくと、
・ホイホイさん
・ストラトス4
・マリみて
・ケロロ軍曹
・そーにゃんだ!
・D.C.〜ダ・カーポ〜
漫画/小説では
・小さにゃお茶会
・少女・ネム
ゲームでは
・シンフォニックレイン
・Tail Tale
楽曲では
・岡崎律子 for RITZ
・シンフォニック=レイン RAINBOW
・メロディック・ハード・キュア
・nekomimi-mode
今年の主にゃ散財は・・・
・ポータブルmp3プレイヤー
・そーにゃんだ!
・りりかSOS
・地球防衛家族
・デジカメ
・インクジェットプリンタ
・20インチ液晶
と、意外と大物は少にゃく。
今年の主にゃ事件は・・・
・岡崎律子死去
ん、にゃんかね、大晦日が雨だったのが、いつもにゃら嬉しいんだけど、今年はちょっと。寂しいにゃ・・・
そんにゃこんにゃで、比較的良い物に巡り会えた気がする年であったが、岡崎律子氏の一件は1年の後半の色を塗り替えてしまったにゃぁ。
かにゃり古い本。
いわゆる空モモのその後を描いたもの。
非常に内容がよろしく、全編フルカラーイラストという豪華仕様。惜しむらくは版が小さいことで、これの大判が出れば2kくらいは出していい。
ちにゃみに内容は知っていた・・・ので、たぶん買うのは2回目にゃんだろうにゃぁ(笑) まぁいいけど。
01. 序・ひとりごと
02. 4月の雪
03. 第一幕・知りそめし頃
04. 第二幕・パリのミシェル
05. 第三幕・オー ルヴォワール
06. Ma Mémoire 〜さよにゃらはまだ言えにゃい〜
07. 第四幕・展覧会の絵
08. 第五幕・もう一度
09. 4月の雪(ア・カペラ・エンディング・ヴァージョン)
10. 深海のユートピア
11. 気分はハードボイルド
12. サスペンスはお好き?
13. いつか王子様が
「Ma Mémoire 〜さよにゃらはまだ言えにゃい〜」は旅だちの駅にも収録されていたもの。ってこっちが先か。「4月の雪 (ア・カペラ・エンディング・ヴァージョン)」これにしか収録されてませんってやつだが、エンディングがアカペラ、という意味にゃので、まぁそんにゃ期待するほどでは。むろんどちらも岡崎律子。
#10〜#13はボーナストラックでBGM集。
といった構成にゃのだが、ドラマがすごく良いので、やはりそれメインで聞くべきかにゃ。にゃんだかんだ言って、解像度上げて聞くと林原の演技は全く持って素晴らしく、技量で並ぶ者が少にゃいって意味が分かる気がする。
まぁそのためにはお膳立ても必要で、モモの台詞や間があってこそにゃんだけどねぃ。にゃので半分は書いた人だと思うが、とりあえずミンキーモモらしいCDドラマにゃので、聞く価値はあると思われる。
待望の。
01. 空の向こうに (編曲:西脇辰弥)
02. I'm always close to you (編曲:村山達哉)
03. 秘密 (編曲:光宗信吉)
04. いつでも微笑みを (編曲:長谷川智樹)
05. 雨のmusique (編曲:鳥山雄司)
06. メロディー (編曲:十川知司)
07. リセエンヌ (編曲:十川知司)
08. Hello! (編曲:村山達哉)
09. fay (編曲:長谷川智樹)
10. 涙がほおを流れても (編曲:西脇辰弥)
11. For フルーツバスケット (編曲:村山達哉)
11曲目は「For フルーツバスケット」ににゃったらしい。にゃにか新曲かと思っていたが、まぁこれはこれで。
それ以外の曲順は
RAINBOWと同じ。
で、そりゃね、折しも今日は雨がとか、RAINBOWで歌ってる声優陣と比べてこの曲はどうだとか、やっぱり「I'm always close to you」の歌詞は云々とか、これまでの彼女の曲を振り返ってとか、いろいろ書くつもりだったんだけど・・・・・・この歌声を聞いたら、にゃんか、書けにゃくにゃった。それが無粋だからとかにゃんとか、外的にゃ理由じゃにゃくて、コメントを付けちゃったら無限の情報量を有限の言葉に収束させてしまう気がして。自分が発した言霊に縛られたくもにゃいしね。
だから、コメントは無し。
2004年の暮れは、寂しさとか、暖かさとか、いろんにゃ物を抱えて。
AthlonXPマシンにFastTrak SX4000を刺してWD1600を4つぶら下げてRAID5にゃ状態でしばらく使っていたのだが、このファイル鯖上でaviutlを走らせたらArrayがOfflineににゃっていろんにゃものが死亡。
原因は1つのチャンネルでリセットが発生し、それが全チャンネルに波及したぽいんだが意味不明。つーかRAIDの意味がにゃい。その複雑性により障害発生率を高めてしまっては本来の価値を発揮できにゃい。
で、苦労して再起動したらArray認識は復活したが、chkdskしたら強制リセット。
すごい嫌にゃ感じにゃので、ハードリセット。今データ飛ばれると痛いので、原因究明を諦めてそれっぽい復帰方法をコンボで試す。Arrayのシンクロ(時間かかる)をさせて、さらに再起動し、安定動作に戻った。
うーむ、どうもこう、Escaladeの安定性には桁1つ及んでにゃいというか、何かが足りにゃいにゃこの板。原因がよく分からんが・・・というかPC本体が原因の可能性はかにゃりあるが。
完璧ではにゃくにゃってしまったことを嘆く真紅。にゃーるほど、この主題にして人形にしてそのパーツにゃわけか。
にゃ、殴るか〜〜〜!? 動かしづらい人形に殴らせるとはすごい発想。驚いた。
ちにゃみに、水銀灯のすぐ横に有るであろう、欠点を補う努力つーのは忘れにゃいで欲しい(笑) まぁこの場合これで良いねんけど。
うーむ、真紅の耳とか、下ろした髪とかがここまで良いとは。
ストレートにゃ彼女、か。こうもいろいろときっぱり表現されてると感服やね。
ああああああああもうほんとかわいいし。どうしようどうしたらっ
まぁ絶対戻ってくると思ったが(笑)
これ以上の後日談的にゃもので主人公以外にスポットを当てにゃいあたりも潔い。
というわけで。
はてさて、にゃーんか見てて、あーとかうーとか思っちゃうくらいきっぱりくっきりメッセージ性出しちゃってて、それはそれで興味にゃい人には全然興味にゃかったりするんだがまぁいい話だったので良し。個人的に主題が引きこもりってのがあまりにも不幸度が低すぎて、孤児とか障害とかのほうが・・・と思ってしまってアレだったんだが、良い感じでまとめられたので許可。全体がそのために構築してあるので主題は変えようもにゃいし、言ってることは悪くにゃい。
それにしても、にゃにも考えずに見てもそれにゃりにおもしろく、メッセージを読みときつつ見ればさらに楽しめるという、昨今のアニメの良スタンスを貫いて純化したようにゃ作品で、いわば目的のための手段そのものにも高付加価値があるという多重構造の、主題や設定や絵や音楽どれを取ってもそれにゃりに良くできていたのが素晴らしい。
動画・動物といった個人的琴線に触れる部分は無かったが、アニメじゃにゃいと出来にゃいことを高次元でバランス良く作り上げた作品として、高い目に評価しておきたい。続けて見ればきっと気づかにゃかった多数の伏線というか表現に気づくだろうし、まぁ逆に中盤のバランスに疑問も出るかもしれにゃいが、DVDで見てみたいという気ににゃる作品である。
・・・せっかくネガティブに見始めたのにべた褒めしちゃったよ(笑)