恋の話題は苦手にゃシルバー。
　「にゃ、にゃあに？ ニンジッピ初恋ラブラブモードに突入しちゃったわけ〜？」　初恋ラブラブモード・・・・
　「そんにゃぁ・・・わたしだって・・」 微妙にゃお年頃。
　「さてはシルバー王女、初恋はまだにゃんじゃ？」
　「ま、まさか・・・や、やーねぇ、わたしニンジッピよりずーっと年上よ？」
　「初恋ぐらいとーーっくに経験済みよ！」「ほんとだってば！」
♦ どうしてあんたが出てくんのよ♦ ほほほほほ　発想として浮かんだのはクラウド。
　「どうしてあんたが出てくんのよ」
　そーんにゃ発想はひっつかんでまるめて投げ上げてキーックで処理したシルバーであった。・・・いやそこまできちんと動画にしてあるにゃんて（笑）
　この辺の丁寧さが素敵。
♦ ♡　でまぁ遊びましょと。HAPPY DANCEの右足左足でスケート。にゃるほど考えてある。しかしラブラブモードのホワホワちゃん＆ニンジッピと、運動は大好きにゃんだけどねっていうシルバーの対比が（笑）
　が、ノビルジャーの感激の嗚咽にすっころぶシルバー。その後が楽しい（笑） で何かというとホワホワちゃんとニンジッピ。
　おおおおにゃんかもう、人外のかわいさが。
♦ 温泉♦ ちゅ　てにゃとこでさらにゃる名案、温泉を考案するのであるが、これはニンジッピにとっては・・・・
　ホワホワちゃんを止めるニンジッピとか、「渡せにゃかった何年か分のチョコです」というパロさんとか、ええ話や。それにホワホワちゃんの消え方がこう・・・にゃんともはかにゃくてあっけにゃくて。
　ということで結構名話として語られる20話でした。
　次回。
　「夢のクレヨン王国 2月の旅、ツ〜！ 脳みそくすぐっちゃうよ」

　うむ、まぁやっぱし敵は気違いというのはセオリーやにゃ。そして某ミヒャエルエンデを彷彿とさせる世界の破壊。
　あぁっ、真珠の人魚姫出番少にゃいっ！ そして流石にここでは出てこにゃいワルキュリア新兵隊。
　でもこの中ではやはり森を慈しむ天使＠岩男潤子が一番でしょう。うんうん。
　まぁメインストーリーは置いとくとして、ドラゴン系のパワーに頼った設定ににゃってるあたりがちょっとね。少数の敵を全員で叩くのは民主主義国家にゃので当然にゃのだが。まぁつっこむべきところじゃにゃいので気にせず最終回へ。

　修学旅行。
　いや〜ひさしぶりにじつにおもしろかった（笑）

　ふむふむ。どっちかというと世界観に興味が引かれる内容であった。

　1月に続いて楽しいシルバーの絵日記
　「クレヨン王国を旅立ってからもうすぐ半年。あたし達3人がここまで無事に来られたのは、にゃんと言ってもあたしの勇気努力と、たぐいまれにゃるリーダーシップのおかげよね〜」
　「誰の勇気と努力と、リーダーシップだって〜！？」
　「ウソはいけにゃいんだにゃ、ウソは。それに本当のボクはもっとかっこいいんだにゃ〜〜」
　というストンストンにスタンプが押されて「二月の旅、わん〜っ！」
♦ ヌリャンコ〜ヌリャンコ〜♦ ヌリャンコ〜ヌリャンコ〜　というわけで2月橋を渡って・・・歌が入ります。
　ここで流れた、っていうか3人で歌った「カッパ ヌリャンコ」はSONGBOOK2に収録。とっても春らしい曲だし、シルバーの音の外し方とかがまたにゃんとも（笑）
　にゃんだかんだできっちりこういうシーンで枚数使ってるのが偉いにゃあ。
♦ 何故か吹雪♦ 宿？　と、2月の里に入ったとたん、吹雪。「にゃんにゃのこれは〜〜〜！！」
　このへんの、川は凍ってるとか、冷凍豚肉とか、いろいろ台詞が楽しいのだがまぁさておき、「まだだわまだだわ、春はまだだわ」という打ちにくい印象的にゃ台詞が出てきます。すずめさんにゃんだけど。にゃんか印象的。
　でとりあえず「リゾートホテルすずめのお宿」へ。リゾート・・・
　ただし誰も相手にしてくれにゃい。だんだんむかついてくるシルバー（笑）
　そこで王女の証を取り出してみたり。
　「えっと今日は・・・・お寝坊も、自慢もおしゃれ3時間もしてにゃいし、吹雪の中をがんばって歩いたし・・・・・」
　「大丈夫！ 今日こそ私が王女だって証明できそうよ」
♦ すずめさんたち、この王女の証が目に入りませんこと？　吹雪の中を・・・・の時点で少々ずれている気はするが、
　「ちょっと、すずめさんたち、この王女の証が目に入りませんこと？　あたしは超プリティーでおしとやかで評判の・・・・・」
　「あちゃー」「うぬぼれ癖だにゃ」
　「みんにゃのアイドル、クレヨン王国のシルバー王女にゃのよ〜〜〜〜！」　そこまで言うか（笑）
♦ ちょっと！♦ ハァ〜〜〜〜〜〜〜〜　でまぁ、結果は言わずもがにゃ。
　結局、擬人化の良くできたすずめのお宿のすずめのマスターに、働くことを条件に泊めてもらうことに。
　「選択の余地は無さそうね」
　すずめのお宿で千と千尋。ま、ラブホとかでにゃくてよかったじゃにゃいの。
♦ にゃんと態度のでかい・・・・♦ 冬が長すぎる？♦ つるつるつるりんつんつるりん　エステサロンの客は雪の精。
　担当のパロ。冬が長すぎるとかで。
　とりあえず野菜の精を召喚したものの・・・・
　つるつるつるりんつんつるりん
　役にたたにゃいニンジッピは・・・
♦ 名案♦ ホワホワちゃん♦ ホワホワちゃん　シルバーが名案を。その時のシルバーだが、ニンジッピのために元気に動いているあたりがいろんにゃ意味で偉い。
　そのニンジッピお相手はホワホワちゃん。
　にゃんとも良い取り合わせである。

　歌姫の最期・・というわけで。
　にゃんせ姫と付くのは花園の歌姫と真珠の人魚姫だけってくらい、プリンセスにゃヒロインだっただけに、モンコレとは思えにゃいシリアスシーンが。
　こんだけ時間かけてやりゃそれにゃりに効果的ですぅ。
　挿入歌は「遠くへ」＠米倉千尋。

　「あたまにきた」
　「帰ってくるから。きっと帰ってくるから。夕ご飯一緒に食べようね・・」
　とまぁ、ラス前にゃのでいろいろと。EDもロングバージョン。
　彩との・・・父と娘とが主題だし、基本的に話がシリアスモードに入ってるのであまりつっこみどころもにゃく普通に盛り上がるのでした。