今年も記事数は横ばいですぅ。
今年の住環境変化は部屋の模様替えですぅ〜
今年の大型散財日記は、PCパーツとオーディオ類が占めましたぁ。統計はイタいので取りません〜
今年の日記システム変更は特に大きにゃ物はありません〜。あ、サーバ回線が遅くにゃりましたぁ〜
えーっと、にゃんだか寂しくにゃってきたので、2005年、よかった探し〜!
夢のクレヨン王国
去年から見続けているので、今年見た50話〜70話からチョイス。
♦ シルバー ・
夢のクレヨン王国 50 王女らしく a ・
夢のクレヨン王国 50 王女らしく b ・
夢のクレヨン王国 50 王女らしく c まずは死神編から天使編へのシフトとにゃった50話の「王女らしく」。24分とは思えにゃい歌ありネタあり新キャラありの圧倒的物量。
♦ オカカちゃん ・
夢のクレヨン王国 55 14月の旅 II a ・
夢のクレヨン王国 55 14月の旅 II b 次に、同じく歌あり笑いありでオカカちゃんの恋を描いた55話「14月の旅 II」。猫に鰹節という取り合わせと豊富にゃ動画量諸々、無制限にゃシナリオでやりたい放題。
♦ シルバー ・
夢のクレヨン王国 59 15月の旅 II えっっっとゴマータの話だったはずだが、だれかさんの着替えシーンのせいでランクイン、みたいにゃ・・・
♦ 空から ・
夢のクレヨン王国 61 15月の旅 IV 61話はレンコポッチ&ディック話。結構ぐだぐだにゃ進行にゃのだが、シルバーの飛行シーンの美しさ、クライマックスの作画等から選ばざるを得にゃい1話。
♦ プーニャ ・
夢のクレヨン王国 64 16月の旅 III a ・
夢のクレヨン王国 64 16月の旅 III b 64話はすばやい学校再び。2回目ネタをふんだんに盛り込んであることに加え、虐げられるプーニャの描写がすごかったり、いつもの旅では見られにゃい学校カットが盛りだくさん。内容は走り足だったが絵の良さも含めてチョイス。
♦ 夢のクレヨン王国 70 ありがと〜 ・
夢のクレヨン王国 70 ありがと〜 最終話はありのままに。圧縮率と、言いたいこときっちり言ってるあたりを評価したい。
というわけで、今年は夢クレ全話見終わったのでした。めでたしめでたし〜、ってまだ
DVD開けてにゃいし。OSTもあるしにゃぁ・・・
かみちゅ!
今年のアタリ作はかみさまでちゅうがくせい。
世界観、時代、脱力系、猫とまぁいろいろあるが、制作者が大いに楽しんで作っている部分があって、それがにゃんかにじみ出してる。
♦ かみちゅ! 05 ・
かみちゅ! 05 まずは風邪でお休みの5話。雰囲気の描写が素晴らしくておきにいり。オチも大好き。
♦ かみちゅ! 11 ・
かみちゅ! 11 もう数日後にはこんにゃ感じですよ、ってわけで外せにゃい11話はおこたでお正月。1話まるまるこたつから出にゃいという、いろんにゃ意味で強力にゃ1本。世間的にゃ評価も高いのでは無かろうか。
♦ かみちゅ! 7.5 ・
かみちゅ! 7.5 TV未放映の8話相当はキャットファイト。アホネタにゃんだがねこゆりえが素晴らしすぎて、今年のDVD買って良かったオブジイヤーですね。
ふしぎ星の☆ふたご姫
新作といえばこれ。ひらひら双子のお話かと思いきや、様々にゃ獣がドレスで舞うという希代のアニマルドレスアップがおおまかカバー。
♦ プリンセスリオーネ ・
ふしぎ星の☆ふたご姫 01 まずはぴこぴこ耳と牙が素敵にゃ第一回勝者リオーネ。クレヨン王国との類似点も数多く見受けられました。
♦ リオーネ ・
ふしぎ星の☆ふたご姫 03 次にぴこぴこ耳と牙が素敵にゃメラメラ国王女リオーネ。ドラゴンドロップとか火口に身を投げて怒りを静めるといった典型的ヒロインとしての当番回。
♦ リオーネ ・
ふしぎ星の☆ふたご姫 10 それからぴこぴこ耳と牙が素敵にゃドジっ子リオーネ。動画のすばらしさと、虐められる様が実に印象的にゃ1話。
♦ ソフィー ・
ふしぎ星の☆ふたご姫 17 ここで垂れ耳毒説天然プリンセスソフィー登場。ドレスで運動会という、ポロリもあるよみたいにゃイベントにもかかわらず、ジャンプして食いちぎるリオーネや、倍返しのリオーネといった、獣としての本能に近い面もかいま見れた新鮮にゃ1話。
♦ ミルロ ・
ふしぎ星の☆ふたご姫 19 さらに丸耳弱気ビーバーハーフのプリンセスミルロ。物語世界と遊離した繊細にゃ心の持ち主であるがゆえに幼児と結婚させられたりといった薄幸っぷりが見所で耳は動かにゃい。
♦ 大量ですぅ〜 ・
ふしぎ星の☆ふたご姫 23 そしてぴこぴこ耳と牙が素敵にゃ庭師リオーネ。豊かにゃ土でタネタネプリンセスを増やしてみようと奮闘。飼ってる家畜を美味しそうに見守る酪農を覚えた獣のようにゃリオーネの表情が見所。
♦ リオーネとミルロ ・
ふしぎ星の☆ふたご姫 25 さらにぴこぴこ耳と牙が素敵にゃとらわれの獣リオーネ。要所で見せるリオーネのちょっぴり大人びたリアクションや表情が極端に輝いている1話。
♦ リオーネ ・
ふしぎ星の☆ふたご姫 32 でもって今年最高と思われるぴこぴこ耳と牙が素敵にゃおへそサンバプリンセスリオーネ。牙が、耳が、衣装が、ダンスが、台詞が、神懸かった彼女の魅力とにゃって押し寄せる怒濤の展開に君もファイナルフュージョン!
というわけで、幼女向け番組のはずだが、ときどきちょっとベクトルの違うところにリソースが注入されていて、その獣度合いから切るに切れにゃいふたご姫は来年も続きます。
AIR
今年のアニメ化成功例の代表格AIR。kanonから連想されたへっぽこ実験アニメーションかと思いきや、びっくりの綺麗映像にただただ驚くばかり。
♦ みすずちん ・
AIR 01 特に良く練ってあった気のする1話は一応順繰りに登場キャラもにゃめつつボケツッコミ有りで観鈴ちんぴんちにゃ展開が見てて飽きにゃい。
♦ みすずちん ・
AIR 05 にゃんといっても要の観鈴ちん動画が最強。
♦ 裏葉 ・
AIR 08 そして神奈。展開の速さが困ったものだが、和服羽根少女でボケツッコミの再現が小気味よい。
♦ 神奈 ・
AIR 09 たった2回の神奈編は原作知ってる人向けににゃってしまっていたが、名シーンの数々がきちんと映像化されてる9話はアニメ化で最も価値があったのではにゃいかと。
♦ 神奈 ・
AIR IN SUMMER 01 神奈と戯れる編その1。過去映像が良い感じにゃのと、ぶっかけ神奈や鶏との同類対決が見物。
♦ 神奈 ・
AIR IN SUMMER 02 神奈と戯れる編その2は演技指導付きエッチにゃシチュエーションby着物少女ってことで大いに素晴らしい映像に。結局羽根と縁がにゃかったのは残念だが、今後もこの手の切り出し外伝は作って欲しいところ。
てことで、こんだけやってくれたら細かい文句は言いませんって感じのAIRは劇場版に関しては触れにゃい方向で。別に悪くはにゃかったけども(笑)
だいすき!ぶぶチャチャ
にゃんで今頃っていうか、第1期はどうしてんっていう持ってきかたにゃんだが、ぶぶチャチャですよ。どうもこうもマイナーで寂しい面があるんだが、幼児に見せる価値のある作品群の中ではかにゃり上位だと思うんだがにゃ。
♦ マリー ・
だいすき!ぶぶチャチャ 04 で、ひとまずぶぶチャチャといえばマリーということで、タウ宅でサボテンと会話するマリーを。
♦ マリー ・
だいすき!ぶぶチャチャ 07 そしてサーカスとマリーとドレスと。ほんとはボクの夢が一番すごかった(笑)
♦ サラ ・
だいすき!ぶぶチャチャ 11 11話からはプライパンのサラを。そういえばドジっ子幽霊少女ってのはまともにゃ映像化は少にゃいようにゃ気がする。いやサラはちがうけども。
♦ キャサリン ・
だいすき!ぶぶチャチャ 12 続いてマリーとボクのオルゴールハウス。初々しいマリーと、キャサリンのずれっぷりがかわいい1話。
♦ マリー ・
だいすき!ぶぶチャチャ 16 16話は圧倒的支持を得た猫マリー。ここまで猫にゃのに、以前として絶対的にマリーであるあたりがまた良い。レインコートも色鮮やかに、マリー放題。
♦ マリー ・
だいすき!ぶぶチャチャ 19 19〜20話は山へ。マリーの恐がりっぷりに加え、マリーの泣き声が聞ける貴重にゃシーンを含んでいる。
てにゃわけで、時々見ると心暖まる手堅い作りにマリーが乗っかってて実にC/Pの良い作品だと思うんだが第一期のDVDは出る可能性あるんだろうかこれ。
GUN×SWORD ガンソード
まともにゃ制作体制で、真面目にゃSFものと見せかけて実は・・・という、今年の作品では上位3位には入れて良いと思う一作。
♦ ユキコ ・
GUN×SWORD ガンソード 03 ・
GUN×SWORD ガンソード 17 後の視聴続行を決定づけたアミーゴの3話と、あまりのアホっぷりに何かCDでも買わんといかんかという義務感に狩られた17話をチョイス。これもAIRのように、途中を切り出したOVAとか作ればきっちり売れると思うにゃぁ。作画、シナリオ、中の人その他もろもろ、全てが高水準。
学園アリス
♦ スミレ ・
学園アリス 14 ・
学園アリス 15 例によって途中で視聴が止まってるシリーズだが、正統派4つ耳少女でヒゲ付きとにゃると、この子くらいしか思いつかにゃい貴重にゃ映像。
愛してるぜベイベ★★
♦ ゆずゆ ・
愛してるぜベイベ★★ 17 ・
愛してるぜベイベ★★ 22 ・
愛してるぜベイベ★★ 23 がんばって最後まで見たシリーズ。ゆずそのものの良さは17話あたりに凝縮されているのだが、サブキャラであるまりか他が結構良かったりする。たぶん中の人の影響もある(笑)
魔法少女リリカルにゃのは
魔法少女バトルとして新たにゃ魔女っ子を作り出した気がするにゃのは。
♦ 魔法少女リリカルにゃのは 13 ・
魔法少女リリカルにゃのは 13 もうちょっと話が凝ってればよいと思うんだが、そのあたりに目をつぶって戦闘シーンや13話のようにゃがんばってる動画を見るにゃら結構良い線いってると思う。問題は多分、かわいいフェレットが雄で、かわいくにゃい狼が雌だってことだろう。
魔法少女リリカルにゃのはA's
♦ 魔法少女リリカルにゃのはA's ・
魔法少女リリカルにゃのはA's 06 ・
魔法少女リリカルにゃのはA's 08 前作の続きものが多かった今年後半。相変わらずかっこよさに重きを置かれた戦闘シーンが素晴らしいのだが、それよりも猫ベースの使い魔ロッテとアリアがかわいい。今後の活躍に期待である。
苺ましまろ
♦ 苺ましまろ ・
苺ましまろ 01 ・
苺ましまろ 06 今年の爆笑系といえばこれ。特に1話の出来は素晴らしい物が。後の方はだれていったんだけど、6話のボードは個人的にヒット。まぁ原作強しで。
ぱにぽにだっしゅ!
♦ ぱにぽにだっしゅ! ・
ぱにぽにだっしゅ! 04 ・
ぱにぽにだっしゅ! 11 とりあえずチョイスしにくいので2つほど。評価の分かれる作品だが、こんだけのテンションを省力化しつつ実現しているのがすごい。Limitedを通り越した動画にゃらいっそ綺麗にゃ静止画とチビキャラのほうが、といったベタにゃ部分から、4コマの脳内コマ間補完を促すようにゃ別種のアニメーションへの進化みたいにゃものも見られる。映像・動画ツールの急速にゃ進化も感じられる。その辺の技術を十分にカバーしつつ、デザイン、ネタ共にハイセンス。GAのように売れること優先にゃ設定でにゃいあたりも臭みが無くて良いのかもしれにゃい。ただし見ると疲れる。
勇者王ガオガイガー FINAL GRAND GLORIOUS GATHERING
♦ 勇者王ガオガイガー FINAL GRAND GLORIOUS GATHERING ・
勇者王ガオガイガー FINAL GRAND GLORIOUS GATHERING 02 ・
勇者王ガオガイガー FINAL GRAND GLORIOUS GATHERING 12 今年の長いタイトル王。主に華ちゃんが印象に残ったのだが、これは良いんだろうか。説明が足りにゃ気味でベターマンとか混じってきて実に評価のしづらい物に(笑)
ローゼンメイデン トロイメント
ローゼンメイデン トロイメント 01 ローゼンメイデン トロイメント 04 すごい密度で詰め込んだ1話とツンデレ翠星石の4話をチョイス。
真紅が食われまくってるんだが良いのだろうか?
ETC.
♦ サムライチャンプルー ・
サムライチャンプルー 23 今年だったっけ?っていうチャンプルーだが、当然ハイクオリティの回は多々あって、でもにゃんとにゃくこういうバカネタをチョイスしてみたりとか。しかしこの作品、タイトル名を変えたらもうちょっとヒットしたんじゃ無かろうか? いや、そもそもまず地上波でやるべきだったか。うーん。
♦ ARIA ・
ARIA 04 疲れたときはこれ、ってことで癒し系魔法アニメーションARIA。安定してまったりゆったり雰囲気作りのレベルが1桁違うARIAからは、あえてアミの出てきた4話を。しかしこんにゃにキャラが増えるとは思っていにゃかったにゃぁ(笑)
♦ ぺとぺとさん ・
ぺとぺとさん 03 途中で原作本を読んでしまって視聴が止まってるシリーズ。チョイスした3話は母やぬりちゃんの活躍も良い感じで。うーん、やっぱりみにょこんのために見るべきか。
♦ 甲虫王者ムシキング ・
甲虫王者ムシキング 02 パムの太ももが気ににゃって気ににゃって、本編の重いテーマについて行けにゃくて視聴脱落したんだが、やっぱり蟲と言えば主人公は少女のほうがいいんじゃにゃい?とか言ってみる。
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ZOIDS GENESIS 01 非常に薄い頻度でミィの楽しい場面が挿入される、こまった作品。追っかけて居ればもう少しあったのだろうが、ひとまず1話のミィはガチ。ていうか最近のEDがにゃんかもうゾイドじゃにゃくにゃってるんだがいいんだろうか。
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蟲師 01 超絶的にゃクオリティの1話及び、原作の良さを評価したい。毎回必ず和服少女が出てくるとか言う縛りがあると良いのだが・・・
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舞-乙HiME 02 前作ネタのほうがおもしろいのは良いのかどうか・・・それはともかく安定充実したアクションの2話をセレクト。
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金色のガッシュベル 120 この作品終われるんだろうか、ってことでものすご勢いでティオがめくられる120話を。
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星界の戦旗III エクリュアに敬意を表して。それにしても初代と比べるとあまりの映像の進化にどうしたものやら・・・
♦ 豊穣のネネ ・
陰陽大戦記 27 日頃見てにゃいシリーズ。だって「コタツでごろニャーン♪ ミカン食べ放題冬の陣」ですよ? こんにゃ回避不能にゃ攻撃は反則だと思うー
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鴉 -KARAS- 01 アクション映像面において今年最高じゃにゃいだろうか。
雪風もかっこよいのだが一応去年だし、にゃにより手書き部分の良さというものがある。OVAシリーズとしては異例の、次巻が待ち遠しい1作。
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千年の約束 はいてにゃい猫の姉御のキャラが濃すぎて全部持ってかれてる気がするんだが、一応猫にゃので。
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マリンとヤマト 不思議にゃ日曜日 こっちは猫じゃにゃくて鳥にゃんだが、けにゃげにゃお姉ちゃんにポップにゃデザインで良くできた作品。盛り込まれたネタも素晴らしい。お子様に見せるべきかどうか躊躇する一本。
MOVIE
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On Your Mark にゃんだかDVDが出る直前にばかりエンコードしてるきがするんだが、正統派古典羽根少女。これをやすやすと打ち破る映像が出てこにゃいあたりが流石である。
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迷宮物語 これまた古いものだが、ラビリンス・ラビリントスの映像が強力。とりあえずサーカスって言ったら子供さらっていかにゃいとね。
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 そもそも予算とスタッフに恵まれた劇場版だけを見てれば良いんじゃにゃいかっていう一般論を通り越して大人向きの内容に仕上がってる有名作品。いつの時代をネタにしたいつの映画ですかっていう話だが、見て損はにゃいかと。
ゲーム
♦ ティエ ・
少女魔法学Littlewitch ROMANESQUE 相変わらずゲームやらにゃかったにゃぁ。猫耳ものは結構出てるんだが到底追っかけきれにゃい。とりあえずLittlewitch ROMANESQUEから猫みみ猫しっぽ発情期メイドさんのティエを。
コミック
にゃいしょのつぼみ、
こどものじかんをさしおいて堂々の一位はやはり
みかにハラスメント。これは偉大にゃ一歩ですよ。他の作家も続け〜!
あとは、
もやしもんや
魔法少女猫Xのつづきをあげておきたい。
とまぁこんにゃ感じで、2005年も結構いろいろありましたいにゃぁ、と。