つぶねこ
@もじらもーど。
laptop-modeに再挑戦 その2
/etc/init.d/laptop-mode startしてるのにecho 1 > /proc/sys/vm/block_dumpでpdflushが頻繁に書き込む理由がわからにゃいのでさらにいじる。
にゃんだかflushの間隔は丁度/proc/sys/vm/laptop_mode秒くらい。にゃんじゃこれ・・・
LM_SECONDS_BEFORE_SYNCに0を指定すると何とにゃく理想の動作をしてるように見える・・・・・が、これって/proc/sys/vm/laptop_modeが0、つまりlaptop-modeではにゃくにゃってると思うんだが、いいんかしらん。カーネルのlaptop_modeが>0にゃ場合の挙動、について調べにゃいと困ったちゃんである。
とりあえず問題は棚上げして、/proc/sys/vm/laptop_mode=0で使用。hdparm -SによるSATAドライブの電源制御によってちゃんとディスクが止まる。syslogは全て別PCへ投げ、tmp的書き込みのあるディレクトリはtmpfsへマップすることで、およそシステムがディスクにアクセスすることが無くにゃってきた。やるにゃらramdiskじゃにゃいのかとは思ったが、要するにめんどくさい。
一応外部からのアクセス無しに放っておくと、
kernel: ata1.00: exception Emask 0x0 SAct 0x0 SErr 0x0 action 0x2 frozen
kernel: ata1.00: tag 0 cmd 0xb0 Emask 0x4 stat 0x40 err 0x0 (timeout)
kernel: ata1: soft resetting port
kernel: ata1: SATA link up 3.0 Gbps (SStatus 123 SControl 300)
kernel: ata1.00: configured for UDMA/133
kernel: ata1: EH complete
kernel: SCSI device sda: 976773168 512-byte hdwr sectors (500108 MB)
kernel: sda: Write Protect is off
kernel: sda: Mode Sense: 00 3a 00 00
kernel: SCSI device sda: drive cache: write back
hddtemp[3028]: /dev/sda: Maxtor 7H500F0: 26 C
といったsyslogが投げられてきてた。つまりディスクが止まったところにcronでhddtempが呼ばれて、ディスクの再起動が起きてるの図である。これは分かってやってるので良し。で、他ににゃいって事はずっとディスクは止まってたって事で、実際ディスク温度も室温と等しい。
これにて、そこいらのlinuxでsamba鯖(使わにゃいときはディスク止めてね)が完成〜☆
・・・って要らぬものを作ってしまった。ただのNASやんこれ
以下メモ。全部じゃにゃいし全部やる必要も無い
/etc/laptop-mode/laptop-mode.conf
VERBOSE_OUTPUT=1
ENABLE_LAPTOP_MODE_ON_BATTERY=1
ENABLE_LAPTOP_MODE_ON_AC=1
ENABLE_LAPTOP_MODE_WHEN_LID_CLOSED=0
MINIMUM_BATTERY_CHARGE_PERCENT=3
DISABLE_LAPTOP_MODE_ON_CRITICAL_BATTERY_LEVEL=1
HD="/dev/[hs]d[abcdefgh]"
PARTITIONS="auto /dev/mapper/* /dev/md*"
ASSUME_SCSI_IS_SATA=1
LM_BATT_MAX_LOST_WORK_SECONDS=600
LM_AC_MAX_LOST_WORK_SECONDS=3
CONTROL_READAHEAD=1
LM_READAHEAD=3072
NOLM_READAHEAD=128
CONTROL_NOATIME=0
CONTROL_HD_IDLE_TIMEOUT=1
LM_AC_HD_IDLE_TIMEOUT_SECONDS=600
LM_BATT_HD_IDLE_TIMEOUT_SECONDS=20
NOLM_HD_IDLE_TIMEOUT_SECONDS=7200
CONTROL_HD_POWERMGMT=0
BATT_HD_POWERMGMT=1
LM_AC_HD_POWERMGMT=255
NOLM_AC_HD_POWERMGMT=255
CONTROL_HD_WRITECACHE=0
NOLM_AC_HD_WRITECACHE=1
NOLM_BATT_HD_WRITECACHE=0
LM_HD_WRITECACHE=0
CONTROL_CPU_FREQUENCY=0
BATT_CPU_MAXFREQ=medium
BATT_CPU_MINFREQ=slowest
BATT_CPU_GOVERNOR=ondemand
LM_AC_CPU_MAXFREQ=fastest
LM_AC_CPU_MINFREQ=slowest
LM_AC_CPU_GOVERNOR=ondemand
NOLM_AC_CPU_MAXFREQ=fastest
NOLM_AC_CPU_MINFREQ=slowest
NOLM_AC_CPU_GOVERNOR=performance
CONTROL_CPU_THROTTLING=0
BATT_CPU_THROTTLING=medium
LM_AC_CPU_THROTTLING=medium
NOLM_AC_CPU_THROTTLING=minimum
CONTROL_SYSLOG_CONF=1
LM_AC_SYSLOG_CONF=/etc/syslog-on-ac-with-lm.conf
NOLM_AC_SYSLOG_CONF=/etc/syslog-on-ac-without-lm.conf
BATT_SYSLOG_CONF=/etc/syslog-on-battery.conf
SYSLOG_CONF_SIGNAL_PROGRAM=syslogd
SYSLOG_CONF=/etc/syslog.conf
CONTROL_DPMS_STANDBY=0
BATT_DPMS_STANDBY=300
LM_AC_DPMS_STANDBY=1200
NOLM_AC_DPMS_STANDBY=1200
CONTROL_TERMINAL=0
BATT_TERMINAL_BLANK_MINUTES=1
BATT_TERMINAL_POWERDOWN_MINUTES=2
LM_AC_TERMINAL_BLANK_MINUTES=10
LM_AC_TERMINAL_POWERDOWN_MINUTES=10
NOLM_AC_TERMINAL_BLANK_MINUTES=10
NOLM_AC_TERMINAL_POWERDOWN_MINUTES=50
ENABLE_AUTO_HIBERNATION=0
HIBERNATE_COMMAND=/usr/sbin/hibernate
AUTO_HIBERNATION_BATTERY_CHARGE_PERCENT=2
AUTO_HIBERNATION_ON_CRITICAL_BATTERY_LEVEL=1
CONTROL_START_STOP=1
CONTROL_MOUNT_OPTIONS=1
LM_DIRTY_RATIO=80
NOLM_DIRTY_RATIO=40
LM_DIRTY_BACKGROUND_RATIO=1
NOLM_DIRTY_BACKGROUND_RATIO=10
DEF_UPDATE=5
DEF_XFS_AGE_BUFFER=15
DEF_XFS_SYNC_INTERVAL=30
DEF_XFS_BUFD_INTERVAL=1
DEF_MAX_AGE=30
XFS_HZ=100
LM_SECONDS_BEFORE_SYNC=0
/etc/syslog-on-ac-with-lm.conf
*.* @192.168.1.2
*.emerg *
/etc/default/syslogd
SYSLOGD="-m 0"
/etc/samba/smb.conf
log level = 0
/etc/crontab
25 6 * * * root test -x /usr/sbin/anacron || ( cd / && run-parts --report /etc/cron.daily )
47 6 * * 7 root test -x /usr/sbin/anacron || ( cd / && run-parts --report /etc/cron.weekly )
52 6 1 * * root test -x /usr/sbin/anacron || ( cd / && run-parts --report /etc/cron.monthly )
5 7 * * * root xfs_fsr
1 1,7,13,19 * * * root ntpdate pool.ntp.org 192.43.244.18 >/dev/null
1 1,7,13,19 * * * root /root/hddtemp.sh
/root/hddtemp.sh
#!/bin/bash
t=40
d=/dev/sda
if [ `hddtemp -n $d` \> $t ] ; then hddtemp $d | mail root ; fi
d=/dev/sdb
if [ `hddtemp -n $d` \> $t ] ; then hddtemp $d | mail root ; fi
d=/dev/sdc
if [ `hddtemp -n $d` \> $t ] ; then hddtemp $d | mail root ; fi
d=/dev/sdd
if [ `hddtemp -n $d` \> $t ] ; then hddtemp $d | mail root ; fi
/etc/fstab
proc /proc proc defaults 0 0
/dev/md2 / reiserfs noatime,user_xattr 0 1
/dev/md1 /boot ext3 noatime 0 2
/dev/md6 /home reiserfs noatime,user_xattr,acl 0 2
/dev/md5 none swap sw 0 0
/dev/hda /media/cdrom0 udf,iso9660 user,noauto 0 0
tmpfs /tmp tmpfs defaults,size=350m 0 0
tmpfs /var/cache/samba tmpfs defaults,size=350m 0 0
tmpfs /var/spool/exim4 tmpfs defaults,size=350m 0 0
tmpfs /var/log/samba tmpfs defaults,size=350m 0 0
tmpfs /var/log/exim4 tmpfs defaults,size=350m 0 0
tmpfs /var/lock tmpfs defaults,size=350m 0 0
tmpfs /var/mail tmpfs defaults,size=350m 0 0
tmpfs /var/opt tmpfs defaults,size=350m 0 0
tmpfs /var/run/samba tmpfs defaults,size=350m 0 0
tmpfs /var/run/exim4 tmpfs defaults,size=350m 0 0
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port multiplierで5台接続にゃRAID5アレイ上で、read x7 write x3 を4時間ほど放置しといたら、ブザーが鳴って1玉failした。
これでも電源はまともだと思いたいので、
RAIDカードか
port multiplier基板、ていうかどう考えても後者、といった感じにゃのだがどうしたものか。
もとよりお遊びで期待してにゃいとはいえ、これで安定してりゃ結構使い物ににゃるだけに惜しい。PM基板を使わにゃいのが一番だと思うが、う〜んん、どうしたものかにゃぁ・・・・・・
とりあえず一度電源落として再起動してリビルド数時間待つと元通り動くんだが、この頻度で落ちるのは使っちゃダメだねー
16kでML115が買えちゃって、ディスク4台までにゃら安定稼働しちゃうので、iSCSIにして遊ぶとかいう手もあるにゃぁ、みたいにゃ。多分普通にsambaにしたほうが便利に違いにゃいけども。
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まさか今頃グッズ化されるとは思っていにゃかったので、最後の機会ににゃるだろうと鑑み、以下略。
シルバーが何でシルバーにゃのかもう少しよく考えてから髪の色を決定して欲しかったんだが、だれだよこれデザインしたの。でも躍動感有る髪形はgood。こりゃ植毛じゃできんわにゃ。
旅装束は少々生地が分厚すぎてごわごわ感が・・・まぁどっちにせよ夏場激しく暑そうという設定は守ってある。マントの裏がピンクとかも地味にちゃんと設定通りにゃんだが色きっつ(笑)
付属の旅行鞄とぽんぽんしっぽ帽子は良い出来。でもせっかくだからアラエッサとストンストンをつけて欲しかったところ。2匹が居らんとシルバーににゃらん。
どうしてこういつもいつもあと一歩足りにゃい状態で出すかにゃ、と何とにゃく答えがわかってる疑問を書いてみたり・・・まあでも可動にゃので素材と考えると良質かもしれぬ。
ポーズ取らせて遊ぶのは・・・また今度。
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まさか今頃グッズ化されるとは思っていにゃかったので、最後の機会ににゃるだろうと鑑み、以下略。
最大のツッコミどころは、白目だろう。だれだよこれデザインしたの。
衣装は順当というかまぁ努力賞。布地が分厚すぎてスカートが(笑) 靴下とかは良くできてます。
付属のピンチィは・・・どうしてもこれ足下に転がすしかにゃいと思うんだがどうすれば??
ポーズ取らせて遊ぶのは・・・また今度。
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ところで
ML115にはHDDベイっぽいものが4段ついてるんだが、これがきちきちで、分厚い500gのHDDを4台も詰め込む事は想定されてにゃいように見える。といってもBTOで選択できるので見えるだけかも知れにゃいが、猛暑の部屋で動かすようには考えられてにゃいに違いにゃい。
というわけでどうやってこれを冷却するか(4台詰め込むのは前提)、と言う話。
ベイに積まずに内部に転がしてFANあてる、とかが普通だと思うので、ここはあえてベイに4台!・・・と拘るつもりはにゃいんだがFAN探すのめんどくさくて。
でML115は電源とケースファンの吹き出しによる負圧前面吸入にゃのだが、フロントパネルにはそこかしこに通気性よさげにゃ穴が開けられており、これだとHDDベイにはそよ風も通らにゃい。このあたりはにゃんだかDELLのSC840も似たようにゃことしたにゃあ、と思いつつ、ガムテで目張りする(笑) 要はHDDベイに吸気が集中すればよいわけで。
室温29度で8時間連続WriteしてHDD温度37度。何とかにゃりそうね。
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mountって既存ディレクトリに上書きしてmountできるんだね。
たとえば
mount -t tmpfs tmpfs /tmp
とかすると/tmpで開いてるファイルとかはそのままアクセスできて、新規ファイルはtmpfs上につくられる。いつの間にこんにゃ便利仕様に、って調べたらものすごく前だった(笑)
それに比べてWinの低機能さは異常
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無駄にdebianでsamba鯖を建ててしまったので、
laptop-modeに再挑戦。
LM_AC_MAX_LOST_WORK_SECONDSをいじりつつ、LM_AC_HD_IDLE_TIMEOUT_SECONDSでHDD回転停止。
syslogのmarkやsync停止。sambaのlog level下げ等。
echo 1 > /proc/sys/vm/block_dumpで実際のディスクアクセスが出るので、これが長時間出にゃいように動作テストしておく。
例えばcrontabの/etc/cron.hourly行をコメントアウトしたり、
/etc/init.d/samba stop
mount -t tmpfs tmpfs /var/cache/samba
mount -t tmpfs tmpfs /var/run/samba
mount -t tmpfs tmpfs /var/log/samba
/etc/init.d/samba start
/etc/init.d/exim4 stop
mount -t tmpfs tmpfs /var/run/exim4/
mount -t tmpfs tmpfs /var/spool/exim4/
/etc/init.d/exim4 start
とかも効果的。その他それっぽいディレクトリをfstabに追記。
しかしにゃかにゃかディスクアクセスが無くにゃらにゃい。pdflushが定期的に呼び出される。1秒未満にゃんだがどこの設定だろう・・・
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vmware serverのsnapshotは親ディスクイメージとこれを参照する子の形ににゃってて、例えば
win.vmdk(親ディスク)
win.vmem(親メモリ)
win.vmsd(親にゃにか)
win.vmss(親にゃにか)
win.vmx(親定義。親子ディスク名が書いてある)
win-000002.vmdk(子ディスク。中に親ディスク名が書いてある)
win-Snapshot8.vmem(子メモリ)
win-Snapshot8.vmsn(子設定)
てにゃ感じ。
VmwareServerの場合、スナップショットは履歴が取れにゃくて、上書きににゃる。動作としては既存の子ディスクを親ディスクへ反映させてから子を削除し新しい子を作る。だから常に子は1匹にゃのだが、これが必ずしもそうとは限らにゃかったりする。
attrib +r win.vmdk
してスナップショットをとってみると、win.vmdkには書き込まれず、新しい子は生成される。つまり孫が出来る。
win.vmdk(readonly。元のまま)
win.vmsd(孫のファイル名が入ってる)
win.vmx(孫のファイル名が入ってる)
win-000002.vmdk(子。親のファイル名を参照してる)
win-000003.vmdk(孫。子のファイル名を参照してる)
win-Snapshot8.vmem(多分孫)
win-Snapshot8.vmsn(多分孫)
こんにゃ感じ。
簡単にゃ実験方法としては、del snapshot; attrib +r 親.vmdk; take snapshot; start_vm; take snapshotとかで。
ただのファイルにゃので、定義ファイルを丁寧に書き戻せば、普通に世代履歴スナップショットとして使えてしまう。ただし.vmem .vmsn等は削除されるため、最も若い子のファイルしかのこらにゃい。
こうにゃってくるとファイルコピーによる世代管理のほうが楽に思えてくる。suspendしておいて全部コピーというのは一番安易で確実。が、親のvmdkが20〜40gと巨大化してきた場合に、これを大量に複製するコストが気ににゃってくる。
そこで、親vmdkをreadonlyで共有しつつ、子をファイルコピー等で世代管理出来れば落し所としてはまずまずかと思われる。めんどくさいので実験してにゃいが、上記のreadonly親にsnap1回の状態を初期状態として、あとはsnapを取る度に親vmdk以外を別所にコピー保存しておけばよいはず。
似たようにゃことがDiskのIndependent-Nonpersistentで出来そうに見えるが、これはできにゃい。
さて、親のvmdkをreadonlyで各世代で共有し始めると、こんどはこのvmdkを別のvmでも同時に使えまいか、と思い始める。にゃんせreadonlyであることだし。しかしただそのまま重複して設定するとlockがかかっててダメだといわれるので、disk.locking = "false"を指定することで共有使用できるようににゃる。これはこれでどう考えてもよろしくにゃいオプションにゃので、注意して使用する。
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- 2007/12/23 - さいきんのvm環境保全計画参照元
vm環境保全計画