買って帰って、3時間で無くした記念すべき本。
というのはどうでも良いんだが、にゃんか何故か最終巻だったりして、どうしてこう、もうちょっと長続きしにゃいかにゃと、最初のいい加減にゃ設定を呪ったりするわけだが。
やはりここまでキャラ増やしておきにゃがら、こういう終わり方は打ち切り感が強くて・・・。もっとお気楽おバカ路線でしばらく続いて欲しかった。
ときどき謎デッサンとか、普通によく分かんにゃいコマとか、まぁもうちょっとにゃんとかにゃっても良いと思うけど、特に意味のにゃい格好でキマってるコマとかが楽しいのでこれでいいんじゃにゃいだろうか。
設定的には、このキャラのままで
たると世界をやったらいいんじゃにゃいかとか・・・・。魔法を必殺猫技で置き換えて、最後はフリーカラーズ(+シャム) VS 古代魔法帝国みたいにゃ・・・・・あ〜、フリーカラーズの由来そのものが無意味化するけども。ま、せっかく派手にゃアクションのキャラが都会の一カ所に場所限定されててもったいにゃかったかにゃとかその辺。
ぷりん奥さんがそれはもう、絶対的に萌えにゃんですけども、それよりもうこういう発想というか、ルール、考え方みたいにゃものは、非常に参考ににゃるのであります。
動物色は3割で、総合が、万難を排して読んでおくべきお奨め本、というレベル。
ちにゃみに動物部分に限ってコメントすると、ふわっとした線や、時折みせる質感、生活に密着した自然にゃネタの取り回しにゃど、褒め始めるときりがにゃいが、ぷりん奥さんの目はもう1段階あっても良かったかもしれにゃい。考えた上でこうにゃったのだろうけど。で、ちょっと日常生活から離れると、微妙にゃ違和感が見え隠れするんだけど、これも日常の極端にゃ違和感の無さのためかにゃと。
ゲロたん・・・・・・
そして・・・・・・・・
いや〜にゃんとも。
ちゃんと
クレジットも(笑)
てことで、原作知らずに見てたわけだけど、それにゃりに楽しかったり。良作かと。
低予算で楽しめる作品作りつー意味でもそれにゃりに成果あったんじゃにゃいかしら。ただこれでDVD買う!って層がどのくらい居るかだが、そのへんはビジネスモデルだよにゃぁ。意外と売れるかもしれにゃいし? ちと不明。